毎日読書など日記・2710日目

2023年2月9日木曜日・晴れのち曇りのち雪のち曇り・風・寒

朝TV「きょうのわんこ」「舞いあがれ!」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。

『指し手の顔(上) 脳男Ⅱ』(首藤瓜於、講談社2007年)、読み始める。スムーズに44ページまで進む。すでに次の「脳男Ⅲ」を少し読んだが、順番を守ることにした。やはりこちらも始まりからてんやわんやのてんこ盛りで真打ちの登場が待たれる。

短編小説『裏庭』(ジョセフ・P・ブレナン、岡田三美雄・訳、『幻想と怪奇』創刊号1973年)、しっかり読み終える。よく通う古本屋に客に開放されている裏庭があったら気楽に散策できるかどうか。

短編小説『宇宙の果てのレストランーー臘八粥』(アンナ・ウー、『金色昔日』ハヤカワSF文庫2022年)、しっかり読み終える。「現代中国SFアンソロジー」全16篇のうちの一つ、レストランの話ではあるが、意外にも小説家のアイデアの話でもあった、

長編小説『赤と黒(上)』(スタンダール、小林正・訳、新潮文庫1988年皆版)、冒頭を少し読む。ヴェリエールという町のレーナル町長の話がしばらく続く。

卓球をしない日。サッカーの三笘選手の活躍をYouTubeで見る日。流石に目新しいものがなくなってきている。

終わり

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?