毎日読書など日記・2719日目

2023年2月18日土曜日・晴れ・微風・温

朝TV「舞いあがれ!」今週の振り返りを見る。

長編小説『指し手の顔(下)』(首藤瓜於、講談社)、90ページまで読む。事件の捜査と不気味な殺し屋の話で進んでいくと思っていたら、美術館建設のための融資の依頼をこの物語の柱の一人がしている場面が突然割り込んできて驚く。

『新三河物語』(宮城谷昌光)の新聞連載時の切り抜きを発見する。多分、15年くらい前の自分がしたことだ。残念なことに連載10回目からの分だった。その10回目を読む。桶狭間の戦い直前の頃の情勢が描かれている。

海外ドラマ「刑事ルーサー」の13回目を少し見る。録画していつでも見られると安心していたが、機械が壊れたら、と急に不安になり見ることにした。テレビもハードディスクも相当古い。早めに見終えたい。

卓球をする日。ラージボールを打つ。シングルス5試合、ダブルス3試合。相手とボールを見るのと同じくらい大事なのは、次のボールに対する体勢を作ることだ。分かっているけれども、見ることに気を取られて体が動いていない。最重要事項だ。

終わり

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