毎日読書など日記・2639日目
2022年11月30日水曜日・雪のち曇り・風・寒
朝TV「きょうのわんこ」「舞いあがれ!」見る。『蹲る骨』(イアン・ランキン)読まず。
『ドナルド・キーンと俳句』(毱矢まりえ、白水社)、「第三章 ドナルド・キーンの俳句観の深化」の続きを読む。
『ハヤカワ ミステリマガジン1月号(2023年)』(早川書房)、「ミステリが読みたい2023年版」特集を拾い読みする。ベスト10は海外ものでは2作品、国内ものでは1作品を読んでいただけだった。ベスト20に広げても1作品増えるだけ。それでもこういう特集は大好きだから困る。
イタリアTVドラマ「DOC」の最新話を最後まで見た。ある人物の告白が予想を超えるもので続きを見るのが怖くなってきた。主人公が直近の12年間の記憶を失っただけでない。主人公の周囲にいる主要人物たち一人一人も忘れてしまいたい厳しい出来事を抱えて生きているらしいことがここまで見てくると想像できてしまう。重くて怖いドラマだ。
夜TV「相棒21」、見る。こちらは事件が解決するから安心して見ていられる。それでも今夜は「DOC」と共通する重いテーマを感じてしまった。
卓球をする日。ラージボールを打つ。シングルスの試合練習を6試合ほどする。こうしようと思っていることが、いざとなるとどこかへ飛んでしまってできなくなる。今日はサーブを出した後に相手の返球に備えるために少し下がろうと思っていたのに気がつくといつも通りに前に突っ込んでいた。これだとエンドラインギリギリでバウンドした相手球をうまく捌くことができなくなる。わかっているのに、という結果にまたなってしまった。
おわり
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