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出会い系ログ

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#ハッピーメール

出会いログ第8話「あなたと合体したい」

出会い系サイトには、日記機能がある。
これがマッチングアプリとの大きな違いだ。
この日記を通じて交流も生まれたりする。
今回の方は、この日記機能でフォロワー数1000人を超えていて人気を誇っている方だ。
ただ年齢は57歳。母親と同い年というパワーワード。
でも綺麗な方だった。

その方の日記を僕はフォローしていた。
ある日の日記で、読者に問いかけるようなお題があった。
僕は「月がきれいですね」ばり

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出会いログ第7話「SEX後のシュークリーム文化」

僕は戸惑っていた。
食事で会う約束をしていた女性とメールをしていたら、「ご飯食べた後、どこか行こう?」と言われていた。
これは無論、「SEXしようぜ」というナイスパスだ。
ゴール前どフリーでパスが来てるようなもんだ。
あとは足にあたれば入る。
柳沢選手の「QBK」でもしない限りゴールは確実だ。

でも短い出会い系サイトライフの経験上、こんなパスは業者ぐらいしかしてこない。
それにこの前会った(正確

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出会いログ第6話「あとひと言の勇気で」

「あとひと言の勇気で 願いは叶うその時が来るって」

ファンキーモンキーベービーズの「あとひとつ」
この曲は全てのヤリモクに捧げる応援歌だと思っている。

僕は「出会い系サイト セックス」で情報収集をしていた。
その中の一つに、「会ってすぐにホテル行きませんか?」と打診するという方法を見つけた。
会って断られたら即解散すればいいし、無駄な時間を使わなくて済む。
次に会う女性とはその作戦でいこうと決

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出会いログ第5話「アンダー・ザ・シー」

出会いログ第5話「アンダー・ザ・シー」

「童貞の大学生とセックスしたら私にどハマりしちゃってさ。こんな年上に執着しちゃったらかわいそうだと思ってリリースしたんだよね。」

カカオを交換した40代の女性とやりとりしていて言われた。
この女性は病気をしてから太り性欲も爆増したらしい。
前回、SEXしたいと言えず散っていった僕としては、話が早いし向こうから下ネタトークをぶっ込んでくれるから非常に助かっていた。
「まん汁が濃いからクンニはしなく

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出会いログ第4話「おこがましいとは思わんかね・・・」

出会い系で初SEXをしてからモチベーションは上がっていた。
今回もメッセージのやり取りをしてLINEに移行し、約束を取り付けた。
ランチからの待ち合わせだ。

待ち合わせ場所に行くとペレー帽をかぶったおしゃれな女の子がいた。
こんなにペレー帽が似合うのは手塚治虫と彼女ぐらいなもんだ。
君のウランちゃんで僕のアトムが十万馬力になりそうだよ^^
ランチのためにカフェに入り、まずは恋愛トーク。
出会い系

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出会いログ第3話「陥没テトリス」

出会うためにはメッセージを送りまくるしかない。
まだまだ出会い初心者だった僕は、業者ではなさそうな方に「はじめましてメッセージ」を送りまくっていた。
しかし、返信が全然返ってこない・・・
1割も返ってきただろうか。
強打者がずらっと並んだ2001年ダイエーホークス「ダイハード打線」のオアシスと呼ばれた鳥越選手の打率1割7分4厘が輝いて見えるほどだ。

そんな中、既読スルーされていた子から2週間ほど

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出会い系ログ207人目 看護師 21歳

出会い系ではなくハプバーでした。
家から歩いて行ける距離にハプバーがあり、行こう行こうとは思っていたものの、性欲のピークと行けるタイミングが合わず、なかなか足を運べていませんでした。
行ってみるとバーのようなおしゃれな雰囲気でしたが、男女が9:1ぐらいの比率。
ハプバーで大事なものは男女比率。
こりゃきついわ・・・という感じで、せどりをやってる人やEXILEにいそうな方と談笑してました。

1時間

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出会い系ログ206人目 広告代理店 27歳

性欲に駆られて、会える人を探していた時に出会いました。
一緒に飲める人を探してたらしい。
連絡した当日に会う感じになりましたが、合流した頃には時刻は22時くらい。
会ってみると顔はきれいだけど体はお太りになられていた。
少し歩いた後にお店じゃなくてホテルで飲まない?と提案するとOKをもらえ、コンビニでお酒とおつまみを買ってホテルへ。

お酒飲みながらいろいろと話した。
広告代理店の事務をやっている

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出会い系ログ205人目 コールセンター 25歳

LINEを交換してやり取りしていたけどめちゃくちゃ根暗な印象。
実際に会ってみると小柄で声が小さく、LINE通りの印象だった。

ご飯でも行きましょうかとGoogleMapを使って行こうとしたら、位置情報がとち狂って方向を間違えた。
すると異様なほどに相手はテンパり、僕のことを信用していないのかなという感じだった。

なんとか目的地にたどりついてご飯を食べながらお話した。
学生時代は集団行動が苦手

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出会い系ログ204人目 無職 26歳

最近フォロワー様がたくさん増えて嬉しいです、ありがとうございます!
たくさんの方に読んでいただけることが励みになりますね。
それでは本編の出会いの話を。

なんとなくメッセージでもマウント取りたがる感があった感じの方。
性格はちょいうざそうだけど、きっと美人だろうと思って楽しみにしていた。
会ってみると松丸亮吾くんの目元とブルースウィリスの娘の顔の下半分を合わせた印象。
ご飯屋さんへ。

無意識な

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出会い系ログ203人目 看護師 22歳

フォロワー様が200人となりました!
大変嬉しいです、ありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いします。

それでは今回の話。写真見た時はかわいすぎてびっくりした。
かわいい女の子と会えるのは嬉しいけど、会うまですごく緊張する。
逆にかわいくない場合は安心するこのジレンマ。

遅めの時間に待ち合わせて合流。
会ってみると写真詐欺ではあったけど、服装とか大学生っぽい感じで、髪型やメイクが

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出会い系ログ202人目 美容系 26歳

会ってみると話し方がおたくっぽい感じの女の子。
目は大きめでかわいく、鼻と口は蛭子能収さんに少し似ていた。
もともと二次元が好きだったけど最近は三次元のアイドルグループが好きになったみたいだ。
二次元→三次元と現実化したので、友達からは良い傾向だねと言われたとのこと。
どっちがいいかはわからん。

お昼から合流したけど、午前中もそのアイドルグループのイベントがあり、行っていたようだ。
僕は女の子の

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出会い系ログ201人目 事務 25歳

相手が美容院帰りで、会える人を探していたみたいで会えた。
ファッションの雰囲気はゆるっとした感じ。
上白石萌歌ちゃんに似ていた。

とりあえず会う、という感じだったので、ごはんへ。
お酒は飲めないらしい。
適当にお店に入ったのだけど、元お寿司屋さんの居抜きっぽいお店。
ダイニングバーだったけど、絶対魚の切り身入れとく用のディスプレイケースがあった。

お店を出て「もうちょいゆっくりしてこ?」でホテ

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出会い系ログ200人目 メンエス 41歳

出会い系ログ200人目 メンエス 41歳

ついに金字塔200人。
会う前は30代前半とお聞きしていたけど、会ってみると「もうちょい歳いってないか・・・?」という感じの高嶋ちさ子似の女性。
さすがに年齢もっといってないすか?とツッコむのも野暮だし、実年齢よりも見た目年齢、さらに言えばセックスしたいか否かが大事だと思って心に秘めていましたが、相手から40代前半とカミングアウトされました。

同年代とは話も合わないし、実年齢で設定していなかった

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