見出し画像

ロン毛のマルタ生活16



No Wi-Fi No Life



さすがにWi-Fi無しでは生きていけません。さすがに。
しかも僕の場合、完全にスマホとパソコンに頼り切った生活なので。
今やWi-Fiが無い家なんて無いかな。



マルタ島で引っ越しが決まって一番最初に考えたのがWi-Fiです。脳みその40%くらい常にWi-Fiのことで頭を使っているかもしれません。すぐにWi-Fi探します。大好きです。Wi-Fiがあれば幸せになれるかもくらいです。嘘です。いや、本当かもしれません。



マルタ島で自宅Wi-Fiといえば【melita or GO】の2大巨塔。SIMフリーもこの2社が強い。元VodafoneのEpicというのもある。

SIMフリーに関しては過去記事参考に。




melita or GO


【melita】
マルタ島ナンバーワンのインターネットプロバイダーという噂。
『信頼のmelita』
【GO】
勢いのある超新星という噂。
『期待のGO』



melita と GO の違いは何か


よー分からんけど、そんなに変わらないっぽい。両方光回線(俗に言う光ファイバー?)だし。melitaは街中にWi-Fiが張り巡らされてるくらいかな。それと家にWi-Fiのネット回線を引く場合はmelitaのほうがエリアが広いかも。首都圏はほぼ変わらないけど。価格もそこまで変わらない。だから
『信頼のmelita』『期待のGO』かって感じ。

GOの光回線が家のところに通ってるかどうかは下記のリンクから確認可能。

https://www.go.com.mt/mix-match/wizard/




オザキはGO


オザキはSIMフリーをGOで契約したから家のWi-FiもGOにした。GOはブランドカラーがオレンジだからそれも理由の一つ。



家の郵便番号で検索。

画像1

オザキ邸は1000Mbps可能と判明。爆速インターネットらしい。

Mbps(メガビーピーエス):1秒間に送受信可能なデータ量を表す単位。数値が大きいほど 、通信速度が速い。

オンラインゲームとかする人はこれが良いらしい。通常は300Mbpsで事は足りるらしい。速いに越したことはないから1000Mbpsでも良かったけど欲張らず安い300Mbpsで契約。


次にオプションでTVのチャンネルを追加できる。いらんけどな、って思った。これが噂のトッピングビジネスかっ!!!って心で叫び我慢。そもそもテレビ見る予定なし!

画像2


次は自宅電話。これもいらん!今どき自宅電話使ってる人いるのか?

画像3


余計なものは付けずに終了。30ユーロ/月で収まりました!

画像4



その後、個人情報を入力して支払い方法を選択して終了。



そしたら次はWi-Fi本体をゲットします。

画像5


左のタイプは工事が必要右はコンセントに挿せばOKで工事不要。オザキは左のタイプだから工事してもらいました。


申込後、登録番号に電話が来ます。たしかその日か次の日に電話が来た記憶。申込内容の確認と工事の日程を聞かれます。
適当に"Yes"と答えると痛い目にあうので分からない場合は何度も聞いたほうがいいです。僕みたいに。

内容確認後、工事日程を聞かれます。できるだけ早くしたいと言って最速の翌々日の午前中にしてもらいました。土日は対応してくれません。僕は金曜日に申し込んだので土日をはさみ火曜日に工事して貰いました。

ちなみにマルタ島って住所をGoogle Mapに打っても正確な場所が出てきません。これがめちゃくちゃ不便です。ちゃんと住所はあるのに。謎すぎ。
火曜日の朝、GOの工事のおっさんが電話してきて「お前の家どこだ?!」ってちょっと怒り気味に言われて全く説明できず結局道路まで迎えに行きました。説明むずすぎ。英語勉強必要。

工事自体は30分程度でサクッと終了。リビングのテレビの裏に開いた穴から出てるコードをどうにかしてインターネットのコードと繋ぎ無理and矢理引っ張って接続。なぜか僕も手伝わされました。お前このコード引っ張ってくれって。作業代差し引いてくれよと思いましたがビビって言えませんでした。

画像6

画像7

画像8


これにて爆速インターネット開通。Wi-Fi大好き人間のオザキに幸せが訪れた瞬間でした。



基本家のどこでもWi-Fiは届くので不便もないしインターネットスピードも文句なし。
家がクソでかい場合は無線LANの中継機があるからそれを使うといいらしい。GOにも専用がある。そのへんはMIYAさんの下記ブログに載ってます。



そんなこんなでオザキは快適ライフを送ってます。




世界はでっかい、俺は小さい。



note by オザキ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?