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お産と更年期は辛かった武勇伝?!

保健師だからこそ、薬局勤務だからこそ、
お伝えできることがある!!
なっちゃんの保健室
なっちゃん先生が教える40代からの大人女子性教育♡(^-^)♡

女性が性のことを口にするのは、はしたないのか?ということについて、
書きました。
わたしが、女性のデリケートゾーンケアが大切だと感じていることの1つに
更年期・閉経を正しく知って、
そのセルフケアの1つとして、デリケートゾーンケアが活躍すると考えているからです。

そもそも、更年期や閉経のことって、正しく知る機会がありそうでなさそうで・・・じゃないですか?!
その他の性に関することと同じで、
何となく噂に伝え聞いて、漠然と、本当に靄がかかっているけど、イメージはつきます くらいの。
むしろ、興味を持っちゃーいけない、恥ずかしいみたいな。

でもね、
その反面、
お産と更年期(更年期障害)って、辛かった自慢、大変だった武勇伝として語られたりしませんか?!
そこが気になる。
「わたしの時はこんなに大変だったのよ!」とか
「甘く見ちゃーいけないよ!」とかとか。
諸先輩方の嬉々として話す大変だった話の勢いに気圧されたりして。
だから、お産も、更年期も
「とにかく大変」「とにかく辛い」ものって、刷り込みされているように思えたり。
かと思えば
「お産、めっちゃ楽だった!」とか「わたし、更年期なかったわ!(=更年期の不調、何もなかった!の意)」という人もいたり。
もうどれもこれも主観だから、致し方無いと言えばそれまでだけれど、
両極端過ぎやしないかと思うのはわたしだけでしょうか?!

妊娠すると、出産前に
「母親学級」でお産の流れを聴くように(全然それ通りいかないけど)
小学校4年生くらい、10歳くらいになると、学校でも初潮教育があるように(それだけじゃー分からないこといっぱいだけど)、
閉経教育ってあったら良いなって思う訳です。

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