#読書記録
読書記録8「はじめての動物倫理学」
6/8深夜〜6/9昼。
科博の宝石展から戻ってきて新宿の紀伊國屋で購入(新書3冊購入)。TOHOシネマズ新宿でシン・ウルトラマンの深夜レイトショー見る前に西武新宿駅前マックで読み始めた。
ヴィーガニズム・動物愛護について批判的な立場の人間なので、一度ちゃんと肯定的な立場の(かつ、感情ではなくちゃんと論理で語れる)人の著作で体系的に向こう側の意見を聞いてみる必要があると思った。ので読んだ。著者とレ
読書記録4「官僚たちの夏」
「官僚たちの夏」(城山三郎)
5/18読み始め、5/19読み終わり
小説なので普通に通読。
古本屋で買ってずっと積んでいたのを、官僚採用試験の申し込みが7月に迫っているのを思い出して話題にしたため気になって読んだ。最近積み本を崩せているので凄く良い。この調子。
面白かった。官僚がいかにして働くかの実情?を知れた。今とは違う点も多いのだろうけど。
まさかああいうオチになるとは思わなかった。釈然
読書記録3「The Fix 依存症ビジネス」
「The fix 依存症ビジネス『廃人』製造社会の真実」(デイミアン・トンプソンDamian Thompson)
5/18 流し読み
戸山図書館で前借りて部屋に積んでいたものを寝起きに20分ほどで読んだ。流し読みなので拾えてない情報の方が多いだろうが、それで良いと判断した。
依存症ビジネスの実態を知ることで、いかにそれから逃れて自分を律するか、いかにそれを利用してビジネスをするかを考えようと思
読書記録2 「ナラティヴ・アプローチ」
「ナラティヴ・アプローチ」(野口裕二)
5/12 目を通した程度
教育図書館で同日に見つけ、30分程度で目を通した。
中々面白かったが自分の求めているもの(ナラティブ拡散の数理的分析)とは違った。
ナラティブアプローチとはナラティブそのものを分析するのではなく、ナラティブを媒介に分析する手法の総称である。故に本書には俺がやりたいことについては書いてなかった。
ただし読んでて面白いテーマはい
読書記録1 「武器としての決断思考」
「武器としての決断思考」(瀧本哲史)
5/11 ほぼ通読、部分的に整理までした
かなり前から積んでて、弁論作成の役に立つかと(プロット作りからの現実逃避として)同日に手をつけたら思いのほかスラスラ読めて通読してしまった。確か1時間程度で読めたはず。
意思決定の基本となるフレームワーク、ディベート思考について学べる。それに付随する情報収集などにも具体的なtipsがいくつか紹介されててうれしかった