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新卒就活ぶりの採用面接(転職)


こんにちは。せいせいです。絶讃転職活動中です。

今日は自分の転職活動史上初めて面接に挑みました。

面接前

採用面接は新卒ぶりで、しかも初リモート面接、初英語面接でした。
緊張しないわけがない。
どのくらい緊張していたかというと、

自室にて

こんなのを自室に張り出すくらい。
直前までインカメで背景に映り込んでたのにも気づかないくらいでした。
(直前で慌てて剥がしました。)

何かいい緊張を軽くする方法がないのか調べていたら、ありました〜

いつもお世話になっております!!

『緊張せずに人前でプレゼンをするためのメンタルコントロール』

オリラジの中田さんが緊張に立ち向かうための心得を教えてくれました。

緊張には良いものと悪いものの2種類があるそうです。
まずはそれを知ってから、次に自分がどちらの緊張を抱いているのかを知る
ことが大事だとか。
2つにはそれぞれ特徴があるらしいです。
(気になる方はぜひ見てみてください!)

面接中

そんなことをしているうちに、あっという間に面接の時間になりました。
私はパソコンを持っておらず、iPhoneとiPadユーザーです。
なのでリモート面接はラグが起こりにくいiPhoneで受けることにしました。

ところが、ここで思わぬ罠が・・・

なんと面接内でタイピングを必要とする場面があったのです!

まさかの話す面接ではなく、与えられた課題をこなしてそれを提出する
試験までありました。

この時ばかりは、「なんてこった・・・」と絶望しましたね。

幸運にも、私はiPadにキーボードをつけて使用していたので、
一度面接官の方にiPadでの再接続を申し出てなんとか切り抜けました。

その後は面接と言えばのお決まりの口頭でのやり取り。

なぜか話すことに関しては緊張を感じなかった私ですが、
正直現時点でもまだまだ自己分析が甘く、
「ほんとにこれがしたいことなのかな」と話しながら思っていました。

そんなこんなで瞬く間に30分の面接が終わりました。

面接を終えて・・・

初めてのリモート面接。
学びが3つありました。

  1. 使用端末はキーボード付属のもので。
    (多分PCかキーボード付きのタブレット端末の2択)

  2. ボディランゲージは顔の周囲30センチ以内で行う。

  3. 声は普段の2倍大きく、ゆっくり出す。

改めてコロナ後の就活を切り抜けた方々に敬服します。
こんなに勝手が違うのかと戸惑いました。

一つ目は完全な初見殺しでした笑笑
これ自宅にキーボード付きの端末ない人とかどうするんだろう。
二つ目は面接中に築きました。
リアルでの感覚でボディランゲージをしていると見切れているんですね。
多分相手からは下の方でなんか手が動いているなって思われるのかと。
三つ目は推測なのですが、多分スピーカー越しの声ってこもっていて聞こえにくい。
だから、大きく、かつゆっくり話す必要があるのかと思いました。

反省

今回の面接、わかってはいましたが完敗でした。

元々面接を通して自分のやりたいことの仮説と本心の違和感
を炙り出す狙いもありました。
それでも、やっぱり完璧にできなかったことは悔しいですね。
(完璧準備ができていないのに完璧にできてなくって悔しいってなんか
矛盾してますね。)

でも、自己分析という観点からはわかったことが2つありました。

  1. 人と話すことに緊張はしないこと。むしろ楽しんでいる。

  2. 自分のやったことが完璧ではなかったことに悔しい感情を抱くこと。

多分自分は自分の意見を人に聞いてもらうことが好きで、話すことを楽しめる。
そして努力したことが結果として現れないことにはとても不満を感じる。

今、こうしてnoteを通して自分の考えを発信することも少しずつですが楽しさを
感じています。(でもインスタはなぜかやる気出ない。)

終わりに

薄々気づいていたことがあって、自分って結構

めんどくさがり屋

なんですよね。
だから、この投稿から翌日にやることを最後に書いていこうと思います。

  • OB訪問用の自己紹介シートの作成

  • お礼に渡す㊙︎情報シートの作成

  • 英会話

  • 散歩

  • note書く

  • 幼少期の自己分析

こうやって自分にプレッシャーをかけて行こうと思います。

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