熊本、水の旅(フォトブック版)
あの旅、楽しかったなぁ……と思う旅から帰ると、個人的にTOLOTでフォトブックをつくるのが長年の習慣です。せっかくなので、お気に入りのフォトブックをいくつかお届けしていきます。基本、言葉はなしで、写真のみ淡々とご覧ください。言いたいことがあるところだけ、キャプションがついています。熊本旅については、別にテキスト多めの記事も書きましたので、そちらもどうぞ。
通潤橋については、放水の迫力もさることながら、展望台のある城址跡にのぼると空気がとても澄んでいたのがとても印象に残っています。
水前寺成趣園は、記事にも書いたとおり、六義園のような気分で見にきたら、とてつもなく水が透明でびっくりしました。
市街地の中の川がこんなにブルーなのも驚きです。熊本市ではだいたいずっと叫んでいました。
江津湖の風景って、控えめにいって天国なんですよね。熊本市民の方々は天国に住んでおられるんですよ。
湖畔で三線を弾いている方がいて、天国度ますますアップ↑↑↑
湖ってこんなに透明ですっけ?
湧き水のきれいさでお腹いっぱい。
江津湖に行って同じ道を戻ってきて、このへんではもう美しい風景に疲れていました。たぶん天国で長く暮らすことはできない気がします。それとも、天国にも慣れるのでしょうかね?
2021年10月に緊急事態宣言が解除されてすぐ飛んでいった熊本旅です。2度目の熊本旅で、前回は阿蘇方面の湧き水巡りだったのですが、今回は一応「市内」で都会なのにこれほどたくさんのすばらしい水に巡り会えるとは思っていませんでした。詳細は別記事もどうぞ。次に行くときは上下江津湖を一周する所存です。またあまりに美しい湧き水に飽いてしまうでしょうか。
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