見出し画像

ガムを噛むと唾液サラサラ、副交感神経優位に

ゴルフをされている方も多いかと思います。

私は、ランニング仲間と一度だけグリーンでプレイ・・というほどのものではありませんでしたが・・空振りOK,何度も打ってもOK,ただし、迷惑をかけないように、走って移動する、という楽しいゴルフをさせてもらいました。
こんな遊びゴルフと違って、プロのゴルファーの緊張はいかほどのものでしょうか。
冷静にプレイできるプロは、本当にすごいなと感じます。

スポーツ選手がガムを噛むというシーンをたまに見かけます。

ガムを長い時間噛んでいられることはスポーツにおいてメリットだということ。具体的にどんな効果があるか、武田教授はこう説明します。 「香味と噛むことによるダブル効果で自然に唾液が増えます。サラサラの唾液が出るときは、交感神経より副交感神経が優位。噛むことによって自然と緊張が取れると考えられます」  また、リズムよく噛むことで脳内に「セロトニン」という物質が分泌されるのだそうです。  セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれ、ストレスを緩和し、平常心を維持する作用もあるので、ゴルフには相当必要なものと思われるとのことです。セロトニンはリズム運動でつくられるそうで、日常生活でのリズム運動は「歩行」「呼吸」「咀嚼(噛むこと)」の3つが代表例。  つまり、ガムを噛みながら次打地点に向かえば、それだけで気持ちを落ち着かせることができ、ナイスショットの確率が高まるということ。なおかつゴルフのストレス解消効果をさらにアップさせる一石二鳥の作用があると言えそうです。

今日も私はマスクの下で、眠気防止とやる気復活のためにガムを噛んでます😊


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?