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歩幅プラス10cmでのばそう!健康寿命

週に数回ですが、自宅最寄り駅からひと駅前で降りて歩いて帰るようにしています。
最近はアプリを使わないでスイスイと帰れるようになりました。
土日もできるだけ歩くように。
一歩の歩幅を10センチ長く歩くイメージをすると、いい負荷がかかりそうですよ。

姿勢も良くなりそうですし、皆さんもちょっとやってみませんか。
歩きながら、建物の窓ガラスで姿勢をチェックしています。


歩行速度は筋肉の衰えなどから、年をとるにつれて徐々に遅くなってきます。アメリカでは普段の日常生活で必要とされる歩行速度の目安である横断歩道を渡りきる速さを1.22m/sと設定し

1.0m/s以下になると下肢障害や入院,死亡の危険性が上昇することが指摘されています。
また0.8m/s以下はサルコペニア(sarcopenia)の診断基準の1つとしても使用されています。

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