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判断に迷う、困難に直面 そんなときに頼りになるのが 生きるヒント満載の『論語』

私のメールに、ビジネスリーダー向けのセミナーの紹介がたびたび届きます。
リーダーじゃなくて、一般の社員だけど、時おり、いい言葉だなと刺激を受けています。
今回はこんなセミナー。

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判断に迷う、困難に直面
そんなときに頼りになるのが
生きるヒント満載の『論語』

孔子の言行録をまとめた2500年前の古典『論語』。きちんと読んだことがない、という方も、実は知らず知らずのうちにその教えに接しているのではないでしょうか。日常使っている「遠慮」「忠告」「啓発」や、「温故知新」「切磋琢磨」といった四字熟語なども、『論語』のなかにある言葉です。

「孔子の教えは、今日でもかわらず実行できる、わかりやすい教えである。一方にかたよらず、万人が納得して実行できるものである」
今年放映されている大河ドラマ「青天を衝け」の主人公・渋沢栄一は、著書『論語と算盤』でその魅力をこう語っています。渋沢は『論語』を生涯、行動の指針とし、「道徳と経済」の両立を説いたのでした。その渋沢が生きた時代から1世紀以上経った現代においても、「普遍の知恵」が詰まった『論語』は、ビジネスや人生で直面する問題を考えるうえで、大切な拠り所となるものです。

大切なのはわかるけれど、これから『論語』読み始めるのはハードルが高い、と感じる方もいらっしゃるかもしれません。そこで、ビジネスリーダー向けに、本質を損なうことなく、わかりやすく解説したのが、この動画セミナーです。
「苦境を乗り越える勇気を与えてくれる『論語』の言葉」。
講師を務めるのは、『論語』教育の第一人者・安岡定子氏。論語講師歴20年余、企業研修や経営者の勉強会などで多くの講座を受け持ってきた経験をもとに、役立つ珠玉の章句(言葉)を選んでいます。


▼珠玉の章句(言葉)例「故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知れば、以って師と為るべし」。
経験したことがないことに遭遇して困っているなら、その道の先輩や歴史に学んで、対応策を考えればよい。
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失敗したり、それを乗り越えていく先輩たちの話は、聖書にかかれています。
私と同じような登場人物があちこちに出てきます。
同じ人間として、私なんか、もっと罪深いし、山ほどあれこれ今も繰り返している。

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過去のやらかしたこと、人に迷惑をかけ続けてきたこと思い出されるこのごろ。
自分で自分をさばき、
自力で、いい人になろうとしても、なれないことも実感しています。
ここで、もう無理です!と降参することが大きな扉を開いてくれることにつながることを最近学びました。

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自力でなく、ふと平安が与えられて、その罪が丸ごとイエス様のおかげで許されたと体感すると
本当の癒しと安らぎと自由がえられるような気がします。
イエス様に頼れることのありがたさを最近身にしみて感じます。
自分は罪深いからイエス様に出会えたんだなと思います。


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