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『おならブルー』

『ガンかわいがり』2クール目に入っても、おならはやはり臭い。
私の『なじみおなら』ではない。

1クール目で述べた『おならPerfume』では収まる『おなら濃度』ではないのではないか。そんな疑問がわいた。
そこで『おならPerfume』を超えた濃度のおならを、『新しいおならのリーダーズ』とする事に決めた。
プラズマクラスターで消し去った私の部屋の空気を『おならブルー』とも言おうと思う。そこには、消し去られた私のおならと入れ替わるように生まれた。澄んだ空気との悲哀が感じられる。

そして、おならを一発こいた後にはアレクサに『おなら濃度』に応じた、曲をオーダーしようと思う。これでチャラだ。すべてがまるくおさまった。
『おならチャラ』だ。そうだ、『おならPerfume』以下の濃度であれば、チャラをアレクサにオーダーしよう。『やさしい気持ち』がいい。あれは名曲だ。私のマイプレイリストに追加しておこう。

この頃始めた、『風呂湯温45°』の実験も続けている。
『ガンかわいがり』中は、私が最後に風呂に入る(タオルも別で、パンツも家族と分けて風呂場で自分で洗っている)。
そして、追い焚きに切り替えて、一瞬でも湯温が45°になればいいという、温い(湯温は熱いが)ルールとしている。そして、脱水症状の予防に野菜ジュースをコップ一杯風呂場に持ち込んでグビリと飲んでいる。効果は知らない。面白そうだからやっているだけだ。しかし、一瞬でも45°の湯温の風呂に入ると。汗の量が違う。

普段から我が家の湯温は42°か43°なのだが、45°は別格の汗をかく。病みつきになりそうだ。しかし、風呂上がりに冷水は飲めない。『ピリピリバンバン』のせいで。




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