今日の私が明日の自分のために。せいちゃんのReading Drama#45「明日の私へ」行天優莉奈
なにをするのにも考えすぎて、動き出す前に力尽きてしまう…
なんてことが私にはとても多い。今回はそんな私が思いついた一つの解決策?をお話にしてみました。
1月30日放送、福らじリーディングドラマぜひ読んでいってください。
「明日の私へ」
お話について
私自身、作中のゆりなに描いたように日々の細かな作業、部屋の掃除やお仕事の提出物、ちょっとした連絡、家に帰ってからお風呂に入るまでのあのダラダラとスマホを見てしまう時間・・・と、
面倒くさくて動けない!が多いタイプ。
つまり"自分のため"に動くことが苦手で。
どうにかしないとと考えていたところ、なぜか
ふと思い出したことがあって、それは
“他人のため“
ならすんなり動けたな、ということ。
「私が代わりに連絡しておきますねー」といったことや、友人を家に招いた時には
「部屋を綺麗にするぞ!」と気合が入ったこと。
つまり自分のためには面倒くさいと思ってしまうことに対して、
「私が代わりにやってあげるね」
と唱えてみる。
相手は正直誰でもいい。やってあげると思うだけで気持ちがスッと軽くなって重い腰が上がりやすくなった。なんだこれは!という発見。
誰かにとっては「なんでそれができないの?」と言われるようなことかもしれない。だけどほんの少しの発想の転換でまさかこんなに変わるとは、と思った1月のことをまとめたくて書きました。
今日の私が明日の私のためにやってあげることを積み重ねて、もう少し心にゆとりを持って暮らしていきたい。
メンバーのこと
お互い約10年同じ場所で活動してきたのにこれまでほぼ絡みがなかったてんさん。
10月の武道館コンサートの立ち位置が近くて話してみたら、「これは仲良くなれるぞ!」となりそれ以降話す機会が増えたのですが、とにかくてんさんはよく話してくれてよく聞いてくれる。
私にとってはなんだかお姉ちゃんみたいな存在になりつつあるけど実は同期でいると妹に見られるんだとか。まだその部分は見えていないだけなのか?
てんさんがいてくれるとメンバーはすごく嬉しそうにしているからすごくいい人なんだろうな、と思ったことと、なんだか勝手に少しお嬢様っぽい、両親からたくさん愛を注がれているイメージが浮かんだので役に入れてみました。
これからもっと仲良くなろうねー!
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