見出し画像

孤独と自分語りと、そしてテレワークを日本人が次のステージに行かせるためには「出会い系アプリ」の普及が鍵じゃないかしらと思った話


石塚由紀夫編集委員の自分語りを組み合わせたインタビューのファンです。今回も心地よく聞かせて頂きながら妄想を暴走させました。


日経COMEMO主催のオンラインイベント【働き方innovation】を視聴しました。


今回は横石崇さん @yoktakyoktak をゲストにお招きし、石塚由紀夫編集委員が「テレワークのハードルをどうやって乗り越えますか?」というテーマでお話を伺うとのこと。最近ロックダウン アゲインなせいかWi-Fiの調子が悪くて途中からの視聴になってしまいました。


テレワークのハードルと言えば、日本語思考でのテレワークはテレワーク以前に考えなきゃいけない事あるんじゃないの?と声を大にして言いたいこともありましたが、まあそれはそれで。


石塚由紀夫編集委員の語り口が実は個人的にすごく聞きやすくて好きなんですよね。ITリテラシーについて苦労する話がとても心に響いた。私はいわゆる「インターネット老人会」に所属するわけだけど、確かについていくのが精一杯なんですよ。。。いまだにzoom会議の設定できないし、最近やっと画面共有ができるようになったくらいですもの。


日経COMEMO の 「#テレワークのハードル」は私も記事を書いて日経COMEMO公式note に掲載して頂きました。


記事の振り返りを聴くのは面白いですね。そして思考が広がります。テレワークで超えられない時差をどうするか(しかも日本と1時間の時差って単なる集合時間間違いくらいしか起きないので辛い)、コミュニケーションの足りない部分をリアクション動画で乗り越えた話とか、結局は習うより慣れろなんだとか。

そして「テレワークが選べる会社、テレワークが選べる社員であるかどうか」個が問われる時代であることを再確認させられますね。厳しい。


無理だ!と思うことを実際に行うことでイノベーションがうまれると言うのは簡単ですが孤独感との戦いや孤独感を冷静に見ていかないと仕事が増えすぎちゃうとか本当に難しい。


このリモートワーク をいかにバランスよく行うかっていう時の精神状態ってどこかであったなあ。。って思ったんですが


「オンラインバンキング!💴」


東南アジアに転居してとにかく驚いたのはオンラインバンキングの普及。お金のやり取りがまじで軽やか。そして私のメンタルもすごく変わりました。個人的には「オンラインバンキングが浸透してる国はリモートワーク が浸透できてる」感じがしているんですよね。それは「見えない相手をある程度信じる(何かあっても諦める)」的な感覚があるかどうかによる気がするんです。

日本人思考だとまだオンラインバンキングってちょっとって人も多いですよね。どうやったら普及するのかなと思い出したら以前こんなnoteを書いたことを思い出しました。


自己をしっかり保つ、見えない相手をある程度信じる、何かトラブルがあってもそれを乗り越える訓練って実は「出会い系サイト」が一番手っ取り早い気がするんですよね。これってテレワークをうまく運営するときと心構えは一緒では、、、?


つまり。


出会い系アプリでの出会いが普及すれば、テレワークのシステムに乗れる人材が出てくるのでは。。?


なにあほなこと言ってるんだって思ってるそこのあなた。実は出会い系アプリって我々前世代が思ってる以上に普及してるんですよ。


人の思考は明らかに変化している。その変化を受け入れながら働き方をイノベーションしていきたいものです。