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COVID-19に立ち向かう際に必要な3つの武器を紹介します。


戦うなら武器がなくっちゃね。あ、愛も必要よ。


(それにしてもこちらのBackの幸宏さんと教授がかっこよすぎなんだけど。。。幸宏さん、どうかお元気になってください😭)


さて、明日の月曜日に今後のロックダウンについて説明があるらしい。3回目かよ(っていうか2回目のロックダウン終わってねえよ)。一体発表があるのか考えてもしょうがないんだけど心が乱れる。でもね、でもね、この「毎日が戦状態」だけど、思った以上に気分が落ちてもあげられている。それなぜかと思ったら。。


俺には戦う武器がある!今日はその戦う武器を紹介したい。この3つがあれば、きっと生きていける!


1:大同電鍋(電気調理鍋)

元々ガンガン料理をするタイプであった私だが、どこかで見かけた台湾初の「大同電鍋」が気になっていた。しかしマレーシアで買うと高い。通販サイトを見ながらいいなああ。。と思っていたら、あるとき激安の値段を発見。なんだあ?と思ったら「台湾純正」。そこで私は気がついた。


うちのキッチンには日本の電気調理鍋(ホットクック )と炊飯器を使うための高パワーのトランスフォーマーがある。台湾の電圧は110V。っていうことは台湾純正をこの家では使えるってことでは・・・?


早速通販サイトを通じて注文。2週間程で台湾からマレーシアに到着。トランスフォーマー経由なら問題なく使える。早速使って感じたのは...


「最高かよ!」


東南アジアは煮込み系の料理が多いが、私、基本1日1食。子供はそこまでアジア料理が好きではない&COVID-19の感染例でよく聞くのが「夜の飲み屋」なので外食は避けたい。そうなると自炊か宅配なんだけど、なるべく楽して楽したい...。そうなると台湾発の鍋は自炊調理にぴったり。。。

健康的、セットしたら放っておいてオッケー(その間に筋トレできる)、レシピはネット上に溢れてる(応用編としては蒸し器や電子レンジ調理本がかなり使える)。そして電子レンジと違うのは蒸気加熱なので仕上がりが穏やかであること。周りに水を入れて放っておくだけなので簡単であること、水がなくなったら加熱が切れる安全設計であること。


冷凍食品や冷蔵していた食品の温めもとてもスムーズ。中華料理が多いこの国で、温めがスムーズにできるのは「これ最高」以外に言葉が見つからない。


ちなみに以前から所有している「ホットクック」の愛情ももちろん衰えていない。こちらは「かき混ぜ機能」があるのでこちらで作るシチューはガチで最高。後、ご飯は現在のホットクック で炊くと失敗なく電気釜に近い仕上がりを楽しめる。ちなみにタイマー機能もある。そして電気ならではの「低温調理」は他の電気調理鍋の追随を許さない。ちなみに私のホットクック は3年前に買ったモノ。今はもっと凄いんだろうな。。。


調理家電は心に余裕を産む。そしてマレーシアだと台湾純正がマレーシアの通販で買えるから日本の家電に対応出来るトランスフォーマー持ってる人なら安価で買えるのでぜひ検討してほしい。



2:冷凍庫

戦うには備蓄が必要だ、備蓄ができるかどうか、これはマジでデカイ。気持ちが不安になった時、何か食べなきゃいけない時に「買いに行かなくていい」、または「デリバリーをしたとき残したものを急いで食べなくてもいい」は気分的に本当に余裕がある。


備蓄した食べ物から自分で選んで電気調理器で簡単に調理できる幸せ。これはまじで心の安らぎを産む。



3:乾燥機

東南アジアに住んでるんでしょ、だったら洗濯物なんてすぐ乾くでしょって思ったそこのあなた!甘い、東南アジアには「スコール」という土砂降りタイムがある。そして「一体いつ乾くのだろう。。」と思わせる様な曇空(主に雨季の季節)が続く時もある。そして水環境も悪いのでカラッと乾かないと洗濯物が臭い。

そんな時に便利なのが「乾燥機」である!

乾燥機があると放り込んでおけば乾く。タオルはふあふあ、シーツはサラサラである。乾燥機でダメになる様なデリケートな服は東南アジアではそもそも滅多に着ない。ガシガシ洗える服をガンガン洗い、ガンガン乾かす。これが一番メンタルに優しい。

東南アジアだと「乾燥機だけ」が別売りしてる。時間とメンタルをものすごく有効に使えるので家族で居住する人は乾燥機だけを自前購入をぜひオススメしたい。


以上が(部分)ロックダウンの中で生き抜く三種の神器であります。この3つのどれか1つでも購入されると確実にメンタルが安定します。ぜひご検討ください。

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