見出し画像

マガジンラックは使いよう。整理収納のコツ

リビングに、ちょっとしたマガジンラックがあると便利ですね。

その日の新聞や読みかけの雑誌なんかを納める場所ってないんですよね。
どうしても手近に置いておきたいんで…

そんな時に、重宝するのがコンパクトなマガジンラック。

フタ付き・キャスター付きでコロコロ転がせるのが好きです。


ただ、これが意外とくせ者!

便利すぎて、ついついなんでも入れちゃうんです。
フタの上まで雑誌置き場になってしまう。 笑

画像1


マガジンラックも傷んできたので、これを機に収納見直し。

ここで整理収納の基本

・使用頻度の高いものを重点的に

・定位置、定数管理

・グルーピング


整理収納の考え方では、使用頻度を5段階に区別してます。

使用頻度1: 毎日使う。
使用頻度2: 2~3日に一回程度使う。
使用頻度3: 週に一回程度使う。
使用頻度4: 月に一回程度使う。
使用頻度5: 年に一回程度使う。

整理のコツとしては、使用頻度の高いもの1~3を重点的にすることです。
頻度の高いものほど散らかる原因になります。

以前、受けた整理収納アドバイザー2級の講習で使った教科書。



定数管理のコツは収納スペースを増やさない、もしくは減らす。

グルーピングは、一緒に使う物をボックス等にまとめておく。
使うときは、ボックスごと動かす。


それを踏まえて、我が家のマガジンラック収納。

まず入れる物は、当日の新聞と読みかけの雑誌だけにする。

マガジンラックは、フタ付き・キャスター付きは外せないんですが、
最小限の大きさでシンプルな物に。


で、こちら

画像2

画像3



シンプルになりました。

今後、散らからないよう気をつけないと…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?