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美容室のお店のウリについて思うこと

note 初投稿です。
【自己紹介(簡潔に)】
初めまして!
和田誠司と申します。29才です。
現在はTHE HENSHIN.JPというヘアカタログサイトを運営しております。

実は私、元々はホットペッパービューティーというサイトの営業を3年半年ほどしてました!

そこで感じた美容業界の5つの課題を解決したいと思い、

当サイトを立ち上げ、運営しております。

ちなみに・・・

〜美容業界の5つの課題とは?〜
①広告の掲載費用の高騰
②客単価の低下
③リピート率の低下
④技術者の育成
⑤求人・採用の問題


などですかね。

なので、僕の各記事の内容は基本的には上記の5つの課題関連の記事になります。


では早速、今日の記事に取り掛かりましょう!


美容室のお店のウリについて思うこと

【あなたのお店のウリってなんですか?】

今回の題名にもなっている、

「美容室のお店のウリについて思うこと」です。

前職で美容室を営業していて結構思うことがありました。

それは…

「店内のウリを美容室のウリ」

と考えてるオーナーさんが多いなーということ。

よく話の流れでそんな会話になるんです。

「お店のウリって何ですか?」

その答えとして多いのが、こんな感じ。

・オトナ女性の落ち着く空間かな
・木漏れ日が注ぐウッド調の落ち着く空間かな
・シンプルで洗練された空間かな

わかります。言いたいことはわかります!(上から目線ですね)

でも僕、思うんです。
空間のウリと美容室のウリを混合させるのは
やっぱり違うんじゃないかなーと。(完璧私見です。その理由はまた別の記事で)

そもそも最近は“どこの美容室もオシャレ”ですし、
これだとウリでの差別化は図りずらいんじゃないかと思います。。。

そして、何よりも美容室なので


「髪型・ヘアスタイルがウリ!」

と表現できるオーナーさんが、やっぱりかっこいいと思いますよね!

それはどんなヘアスタイルでもいいと思うんです。
またそれを言葉で具現化できなったとしても。

写真があればOKですね!

わかりやすいですし。

そもそも素人の僕らからすると、
ほとんどが

「可愛い? or かっこいい?」とかの単純な判断基準しか持っていませんし。

その可愛い・かっこいいと判断されるヘアスタイルは、

最終的にはお店の商品です。

だからこそ、

お客様に提供する「商品=ヘアスタイル」という

自分の取り扱う商品に自信があるって、
やっぱりカッコいいなって思います。


でも上で書いた内容って、

正直「そんなことわかってるよ!」
って思うわれる方が多いと思うんです。

店内の雰囲気が本当に素敵で、

本当にウリとしてお客様から求められてる美容室さんもいらっしゃいますしね!

つまりお客様がお店にお金を払いたいと思ってもらうポイントが

一部の美容室さんでは明確に違うポイントになります。

お客様の立場からすると

お店を選ぶ優先順位が

①技術 〉 癒し

②癒し 〉 技術

みたいなことでしょうか。

こんなことを書くと

「美容師舐めんじゃねー!こちとら技術ありきの仕事でやってんだよ!」

みたいなクレームが美容師さんから届きそうですが。。。

まあユーザー側として細かい技術の違いが正直わからないというのも

正直な意見だと思いますし。


まあ何が言いたいかというと、、、

お店の商品=ヘアスタイルであるなら

そのヘアスタイルがどういうヘアスタイルなのか?

=それがウリとしてふさわしいんじゃないかなーということですね。

これに関しては次の記事と

もう少し先の記事で簡単にまとめてみますので

ぜひ読んでみて下さい!

これを読めばなんとなく言っていることがわかるかと思いますので。


そして、私の方で運営しているサイトもぜひチェックしてみて下さい!

それでは〜






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