「『空想』という文字を、『現実』に対立させて考えるのが間違いの元である。(中略)人間自身の存在が『現実』であるならば、現に其の人間によって生み出される空想が、単に形がないからと言って、なんで『現実』でないことがある。」(坂口安吾)

「核なき世界」も「ハッピーエンドの恋」も現実。
にんにく

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