第634回【圧巻人生日誌 日々是成長】625(2023/2/14)▲▲改めて情報発信の蓄積の効果効能を考えてみる。そして末尾にお得?情報あり?の回▲▲

※投稿のタイミングがズレてしまいました。。。

ご容赦くださいませ。


14日はバレンタインデー。

皆様はチョコ(でなくても良いけど)を

送ったり、頂いたりはありましたか??


我が職場は気持ちの良いくらい

オッサンだらけ、

夜は翌朝に備え前泊でしたので、

チョコとは無縁、

ハッピーターンを買い込んで

一人寂しく食べておりました。。


さて、

最近情報発信の重要性

(自分から意図的に、

 何かしらの発信を行う事)を

改めて感じているところです。


ご商売をなされている方であれば、

お客様のファーストタッチポイントは

検索エンジンで検索いただき

ヒットするかどうか、

というところでしょう。


もっともバイネームで検索されるならまだしも、

単に確定申告が出来る税理士を探している

ということであれば、

『確定申告 税理士』と検索された結果、

上位に出て来た税理士事務所に

依頼してみようか、

などというケースが殆どではないでしょうか。


しかし、

検索エンジンの上位にノミネートされる企業

(先程の確定申告の例で言えば、税理士先生)に

必ず依頼をするかと言えば、

そうでも無いように思えます。


上位にノミネートされたとしても、

ページの最終更新が3年前となれば

『この税理士先生の情報鮮度は

 如何なものだろうか』

疑って検討する事になるでしょうし、

そもそも期待するレスポンスが得られるのだろうか

という不安も発生する事でしょう。

(もっとも検索上位に来る以上は

 然るべきSEO対策をしているでしょうから、

 3年間未更新ということも無いと思われますが)


一素人の私でさえこのように思うのですから、

情報を更新する・発信することは

ご商売の世界では生命線になると申し上げても

過言では無いと思われるのです。


例えば、

ご商売なさられている方で

ホームページにブログを連携されている方は

沢山お見かけします。

私は自身も書いて発信しているクセか、

ついつい『更新頻度』と『最終更新日』

見てしまうのですよね。

(全く他意は無いのですが)


毎日更新されている方を見ると、

思わずどんなコンテンツで更新されているのか

読み入ってしまいますし、

更新数ヶ月前から数年前の場合は

『途中で折れてしまったのかな・・・』

Noteを書き始めた頃の我が身を思い出し

少々辛い気持ちにもなってしまうのです。


私のようなようやく発信スタート地点に立った

(もしかしたら、スタート地点以前かもしれませんが)

ピヨピヨが申し上げるのもおこがましいのですが、

発信のツールを持つことはもはやマスト、

加えて(可能であれば)毎日の発信の履歴があれば

大いなる信頼残高の蓄積になると思うのです。


この手の『微差の積み重ね』系の話が

私は大好きで仕方ないのですが、

元々会計を勉強していたことも影響しているのか

『フロー』と『ストック』の概念で

情報発信も考えてみたくなりました。


最近はスマホがあれば

誰でもSNSを利用して情報発信が

出来るご時世です。

(中身の巧拙は別として)


その中でもTwitter

『フロー』型の筆頭格と言っても良いでしょう。

発信者の時間概念軸は、まさに『今』

今という時間を切り取り、

ひたすら発信を続けていく必要があります。

つまり、

過去に流れた情報が再び脚光を浴びる

というケースは極めて稀でしょう。


一方でこのnoteも含めたブログ

『ストック』型

蓄積しておく事で、

忘れた頃にネタを引っ張り出すことも可能です。

(私もネタ切れの時は、

 過去ログを漁ってネタ探ししてみたり汗)


立花岳志さん

『ブログは最強のツール』と仰っていましたが、

ブログは運営会社の乗り換えも可能なため

永続的なブランディングツールとして

利用できるわけです。


私の周りにもざっと数えても数十人単位の方が

ブログをセルフブランディングツールとして

活用されていますし(しかも毎日発信・更新)、

ブログとは異なるカテゴリーに属しますが

私の師事する鮒谷周史さんは

メルマガを7000日以上欠かすことなく

発信を続けられています。

(鮒谷さんは、

 個人発信のメルマガでは

 日本一とも言われています)


ブログしかり、メルマガしかりですが、

過去の記事もここぞというタイミングで

改めて引っ張り出しリンクを貼ることで

再び多くの人の目に触れさせることも可能です。


ストックする記事が増えれば増えるほど、

自身のパーソナリティ、商品・サービスを

知っていただける機会が増えるのも

ブログ活用の大きな利点と言えますね。


それでは皆さんもブログを

したためてみては如何でしょうか?

という結論にもなるわけです。


そして、これは今書きながら閃いたまでの

ノリと勢いと思い付きの企画ではありますが、

私がnoteを書き始めた

2020年7月1日以前と現在において

果たしてどんな変化がもたらされたのか。

フリー放談会でもしてみようかな、と。


私も毎日連続ではないものの、

なんとか積んで600回以上書く事を重ねる間に

微細ながらも内的な成長を図ることができました。


随分と前置きは長くなりましたが、

まずは宣言をしないと私もやらないので汗。

詳細についてはカミングスーンでお待ちくださいませ!

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