四国アイランドリーグplus運営事務局で働きます。

先日、「株式会社IBLJ 四国アイランドリーグplus運営事務局」より、採用の連絡をいただきました。

2月末から、香川県にある四国アイランドリーグplus運営事務局員として働かせていただきます。

新たな人生のスタートです。

採用の報告周りの際、

「過酷だけど、頑張って!」

と、関係者の方々が揃って送ってくださった激励の言葉が、行く先々を物語るような感覚で、不安とワクワクが入り混じる思いでした。

ただ、不安が先行することはなく、ワクワクの方が圧倒的に強いことは間違いありません。

今回僕は、「何になるか」よりも、「何ができるようになるか」と言う視点を持って、四国アイランドリーグplus運営事務局への雇用を申し出させていただきました。

今まで僕は、

「先生になりたい」「野球選手になりたい」

と言う思いを描くことが多かった。

もちろん、そのおかげで乗り切れた壁もありましたが、短絡的な目標設定しかできなかったり、ビジョンと言うものを描くこともできませんでした。

成り行きに任せて生きてしまうことが多かったわけです。

しかし、「何ができるようになるか」と言う視点を持つことで、人生や仕事に対してビジョンを持つことができ、自分の生きたいと思う人生も、少しずつ、明確になってきました。

これは、「何をやりたいか」と言う感覚とも少しだけ違います。

「何をやりたいか」だと、その延長は「何になるか」と同じで、結局それをやっているだけで満足感を得てしまい、その先には何もないわけです。

でも、「何ができるようになるか」だと、「やりたくないこと」であっても、「やるべきこと」に変換できるわけで、必然的に「チャレンジする環境」を作れるわけです。

そうなると、自分の「成長幅」も断然違う。

昨今、「やりたくないことはやらない」と言う思考を主張する人が増えていますが、間違いないと思うと同時に、それだけでは甘いと僕は考えます。

理不尽なこと、納得いかないことはやらなくて良いけれど、単純に自分のわがままでやりたくないことは、本来、やるべきことなのかなと思います。

やりたくないからと言って誰かのせいにしたり、文句を言ったり、くだらない愚痴をこぼすくらいなら、それをどうやって自分にベクトルを向けて、どうやって自分の成長に還元できるかを考えた方が、絶対良いに決まってる。

絶対だなんて断言できることはあまりないけれど、僕自身にそう言った節があった人間だからこそ、そう言い切れます。

少し脱線してしまいましたが、僕はこの四国アイランドリーグplus運営事務局で働くことを通して、とにかく自分のできることを増やしたい。

そうすることで、もっと多くの価値を生み出したい。

それを繰り返すことで、この企業、組織の価値が更に高まって、より良いものになって行けば、それ以上求めることはありません。

=人生の行く先=

働く前からこんなことを堂々と言ってしまうのもどうかと思いますが、

僕はこの四国アイランドリーグplus運営事務局に自分の一生をかけるかは、わかりません。

もちろん、面談の際にも、多くのことに興味がある旨も伝えています。

打算的と言われてしまいそうですが、そんな想いは一切なくて、今この瞬間を生き尽くしたいという想いで、働く決意をお伝えさせていただきました。それ相応の覚悟はできています。

働くことに、めちゃくちゃ前向きです。だから、ワクワクが強いわけです。

もちろん、この想いが一方通行ではダメであって、僕以外にも、たくさんの関係者、同僚となる方々がいます。その方々の数に応じた想いがあることも事実です。

僕は、自分の成功だけが成功だとは思っていません。

関わる全ての人にとって、前向きで、より良くなるものを創り上げることこそ、1番の成功だと考えています。

そうなることで、誰もが前向きとなり、その人の持つ可能性を最大限に引き出し、より充実した人生が送れるのではないでしょうか。

この環境を作ることこそ、僕の掲げる人生のビジョンです。

少し熱くなり過ぎましたが、ここに、新たな人生のスタートを切るための、決意表明をさせていただきました。

この四国アイランドリーグplus運営事務局員として、できることを最大限に努め、多くの方々に、多くの価値を生み出せるよう、邁進していきます。

ご精読、ありがとうございました。

今後とも、よろしくお願いいたします。

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