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多様性の手ざわりと絶望の庭先に咲く梅雨の泪を纏う美しい自然に心奪われる


“周りにいる人を今守る為には相手と距離を取るしかないときもある“

“多様性ってのはそんな甘いもんじゃない“

今日はそんな手ざわり感に触れる事ができてよかった。

„答え“を持つ事に危機感を感じていたい

今日の自分を明日否定できる自分でいたい

今日はそんなお話。


「多様性って大事だよね」という答えを与えてしまうとその先を考えない。

多様性とは何か(多様性とは人だけなのか)

なぜ多様性が大事なのか

私達とは一体誰の事なのか

この人(何か)とどう向き合うのか


『人間が大事だよね』という“答え“を与えると思考停止してしまい自然を壊してしまい

『教育が大事だよね』という“答え“を与えると思考停止してしまい過去の子供達(大人)を見捨ててしまい

『自然が大事だよね』という“答え“を与えると思考停止してしまいビニールで生きている人に気付かない

この状態を

お金でいうと貯金であるし 

うんこであると便秘だし、トイレに流すことでもある

水でいうと滞った池である

人それぞれの意見があるけど

僕は流れを止めない事が大事だと思う。

なぜなら澄んだ状態を保てない。

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時には“当事者性“から距離を置くべき状況もあるし

時には“寄り添う“という事ですら諦めないといけない状況もある



僕の見る多様性はあくまでも僕の目線であるという事を

忘れてはならないし

お互いに正義がある限り分かり合う事も叶わない

だから

„答え“がないからこそ考えて課題を発見してほしい

„答え“がないからこそ考えて

自分なりの幸せな生き方を見つけてほしい

という事すらおそらく理解してくれない人もいる。

と考え始めてる子供達を邪魔している人、能力を潰して

いる事に気付かない人もいる

そんな人達と共生していかないといけないという絶望を

味わいながら

絶望の庭先に咲く梅雨の泪を纏う一度きりの

自然の美しさに心奪われる今日はそんなお話







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