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ベトナム中部旅行記   

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2024年3月に行きました。 旅先はダナン、ホイアン、フエです。
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日記 2024.03.23(土)

0:35発の飛行機に乗って日本へ帰る。機内ではイヤホンをつけて音楽を聴いて過ごした。ダナンのホテルでも少し聴いたが、好きなミュージシャンのリリース直後の新譜を外国で聴くという貴重な体験をする。

自宅の最寄駅に降り立った時、なんて静かな街だろうと思った。クラクションが鳴っていない。

家に帰りスーツケースの荷物を開ける。よくこれだけの土産を詰め込んだものだ。洗濯は干すスペースの都合で1日では終わら

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日記 2024.03.22(金)

日記 2024.03.22(金)

旅7日目。明日の午前0時台の便で日本に帰るので、実質最終日。朝5時に起き6時に出かけた。ビーチに向かう。日の出から間も無いこの時間帯だが、既に多くの地元の方々で賑わっていた。みなさん早起き。海水浴を楽しむ人、筋トレをする人、グループで音楽に合わせて踊る人。集まる世代に小さな子供はいないものの、若者から高齢者までさまざまだ。10代後半と思えるグループが早朝から海水浴を楽しむ様子に驚いた。友達同士で朝

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日記 2024.03.21(木)

日記 2024.03.21(木)

旅6日目。五行山と呼ばれるダナン市内の景勝地に向かった。Grabを利用。今のところ、出会う運転手はみんな感じの良い人。少し手前のところで「ここで良いですよ」と言ったら、「いやいやもう少し先だよ」とアプリで共有した位置まで律儀に走ってくれた。値段は変わらないのにも関わらず。Grabが運転手を評価する仕組みを持っているからかもしれないけれど。

5つある山のうち、最も大きいトゥイソン山が景勝地になって

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日記 2024.03.20(水)

日記 2024.03.20(水)

旅5日目。フエへの日帰りツアーに参加する。ツアーとは言うが、参加者は我々二人のみ。日本語で解説してくれることになっている。古都の史跡、遺跡を日本語以外で説明されて理解できる自信は無いので予約した。

ホテルの前でガイドさんと運転手さんと合流し、ツアー開始。2時間強かけて車でフエまで移動する。移動中に、この旅行で初めての雨が降る。

フエに着いて最初に訪れたのは阮朝の王宮。恥ずかしながら、この旅行の

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日記 2024.03.19(火)

日記 2024.03.19(火)

旅4日目。ホイアンからダナンへの移動日。ホテルの朝食は軽めにして、近くのブンボーフエの屋台で食べて、さらにバインミー屋のテイクアウトを利用した。ブンボーフエは台北で食べた牛肉麺に近いかもしれない。やはりハーブのトッピングをてんこ盛りにできる。これも好きな味。バインミーは前回食べた店と違うのが分かる。店ごとの特色が分かりやすい。

チェックアウト前に、ホテルの従業員の方々へお礼を一筆したためた。チェ

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日記 2024.03.18(月)

日記 2024.03.18(月)

旅3日目。深夜に何度か目が覚めつつも、睡眠不足は感じてはいない。身支度、食事の後に、ホテルのシャトルバスでビーチに向かう。途中に水田を通り抜け、妻が故郷の近くのような懐かしさを感じていた。

ホテルが所有しているシェード付きのリクライニングベンチがあり、そこでゆったり過ごす。南国っぽい飲み物と共に、絵に描いたようにビーチリゾートを楽しんだ。

ビーチコーミングが捗る。毎年訪れる房総の海では見かけな

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日記 2024.03.17(日)

日記 2024.03.17(日)

旅2日目の朝。起きて部屋のカーテンを開けると、霧が立ち込めていた。視界が真っ白で幻想的。1時間しないうちに晴れてきたので、貴重なものを見れたのかもしれない。

別のホテルへ移動した後、ホイアンの旧市街地を散策。街の中にある文化財を見るため、5枚綴りのチケットを購入。寺や旧商家の建物を見学した。文化財の中に土産屋が入っていて、性根逞しく感じた。残念ながら、来遠橋というホイアンにおけるシンボリックな橋

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日記 2024.03.16(土)

日記 2024.03.16(土)

目覚まし時計のアラームより1時間前に起きた。深夜1時半。3時間しか眠っていない割には目覚めが良い。ヨガ、洗濯物の取り込み、軽い食事。(これは朝食と呼べるのだろうか?夜食と呼ぶのが適切なのか?)

始発電車でバスターミナルへ行き、始発の高速バスで成田空港へ向かう。航空会社のチェックインカウンターに並んでいる時に、家族が「パスポートがこのケースに入ってなかったらどうしようかな」とか「私のパスポートの期

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