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2児の母で時短勤務中の私が仕事で意識していること

こんにちは、webディレクターのなてです。
私事ですが2人の(可愛いすぎる)子どもがおりまして、つい先日「時短勤務」で産休・育休から復職しました!

今回はそんな復職ほやほやの私が、時短勤務という働き方の中で特に意識していることをお話できたらと思います。

とはいえどんな働き方であっても大切なことだったりするので、「時短勤務は考えてないよ~」って方もぜひ覗いていってくださいね。


今どんな風に働いてるの?

まず時短勤務って何?という話から。
ざっくり説明すると、
子供と同居し養育している、または家族を介護する社員が会社に申請することで、所定労働時間を短縮できる制度です。(短縮時間の条件は様々)
私の場合は所定労働時間より1.5時間短い時間で働いています。

さらにAMBLではフレックスタイム制を導入しているので、5:00~22:00の間で自由に労働時間を設定できます。私は朝ちょっと早め。

さらにさらにテレワークもできちゃいます!
自宅はもちろん、コワーキングスペースも選択可です。
家の床がおもちゃだらけで見るのもつらい、でも通勤時間が…って時は私も家から近いコワーキングスペースを使ったりしています 笑

こういう制度があるからこそ、日々の生活がなんとかなっている気がしますね…ありがたすぎます。

ただ、これまで結構がむしゃらに働いてきた私にとって、
・単純に勤務時間が短くなった
・残業はあまりできない
・子供の体調不良などで思ったように仕事が進まない
という点は、なかなか大きな変化でした。

現実的にこれまで通りの働き方は難しい、でも変わらず仕事だって頑張りたい。
だからこそ、私は今こんなことを強く意識して仕事に取り組んでいます。

1.タスク管理の徹底

自分が抱える1つ1つのタスクを、もれなく目視できるようにすること。
スケジュールの確認や優先度の判断は特にしっかり行うこと。「間に合わない!」のような緊急事態は早めにアラートをあげること。全部仕事の基本ですが、限られた時間で最大の成果を出すにはやっぱり重要なことですよね。

2.適材適所

できることは自分でやっちゃえマインドが強かった私ですが、効率や成果物の品質を考えると適材適所って大切だなと思うようになりました。餅は餅屋、というやつです。新しい分野への挑戦ももちろん大切。けれど様々なスキルを持った人が集まる組織だからこそ、適材適所を活用する手はないのです!

3.完璧主義はほどほどに

以前はすべてのタスクを100%の力で、高品質に!と思っていました。が、実はそうではないのかなと。必要な品質ってタスクによって違ったりします。これはなかなか判断が難しいですが…業務を通じて徐々に感覚を身に着けていけるといいですね。自分の理想と折り合いをつけるのも大切。

4.オンオフの切り替え

夜ベッドの中で1日の反省をしてしまうタイプの方いませんか?私もそのタイプです…
心身のためにも仕事から頭を切り替えることって大事ですよね。この切り替えが案外良いアイデアを生んだりもします。
趣味に没頭したり、誰かと話したり。どうしても切り替えが難しい時、私は頭の中で「仕事」と書いた紙をぐちゃぐちゃに丸めて思い切り放り投げる妄想をしてます。

仕事を一旦ポイ!(妄想)

5.感謝の気持ち

(こう書くとありきたりですが…!)これもとても大切にしていることです。
こうやって自分の理想に近い働き方が選択できているのは、周囲の皆さんの協力があってこそ。会社、一緒に働くメンバー、家族には日々感謝です。

最後に

いかがでしたか?
今の自分が仕事をしていく上で特に意識していきたいこと、ぜひ皆さんも考えてみてください。

今はいろんな働き方を選択できる時代です。
だからこそ仕事に対する意識や姿勢も柔軟に変えながら、常に自分と会社がwinwinになるような働き方を実現していけるといいですね!

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