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アメリカのGray Area のメタバースエキシビションに参加します。

実は、サンフランシスコにある芸術団体Gray Areaの奨学生となって(Creative Codingの奨学金!)、オンラインレクチャーを受けていました。その成果展示があります。

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日本時間9月12日 10:30- メタバースのレセプションがあります。

初めて海外の文脈で展示に参加する機会なので色々と学べたらと思っています。本当は現地で参加したかった。色々と良くわかってないけどIn person show(オンサイト展示のことをこう呼んでいた)もやるのでサンフランシスコの近くにいる人は行ってみてほしいですー

製作途中の作品

とはいえ、いつの間にか公開されていたWEBを見たら、自分のプロフィールが掲載されていなかったりと、「え?」なことも結構多くて、(指摘したら、いつのまにか追加されてました。追加したら教えてよ!)。主張しないと普通の人の人権が与えられないとゆーアメリカの生活を想像させられる出来事でした。担当の人がそれほど忙しい説もあるけどね、、レクチャーで一回もあったことない人のプロフィール掲載されてるのは、大丈夫なのか?とか不安は尽きない


Gray Area自体はとても面白い団体です。サンフランシスコってあまり良く知らなかったけど、ハイテク(Googleなどの企業が軒を連ねる)と多様性(ゴールドラッシュ時の移民の子孫が多数、ゲイを公表した議員がアメリカで初当選)の交差点であるらしい。
そういう歴史を持つ土地らしく、多様性とテクノロジーが掛け合わされたプロジェクトを支援する姿勢がはっきりと打ち出されている。
※ただし英語に関してはその多様性がどこまで想像されているかは怪しいと思った。

プロフィール掲載されてなくてモチベーションがものすごく下がったけど掲載されていたのでUnityを開いてみました。

せが豚コマではなく豚ロースを買えるかもしれません