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ランニングとメンタルヘルス①

2年ぶりに記事を書いています。

コロナの感染拡大が始まった2020年からランニングにはまり、今もランニングを続けています。
今シーズンはすでに3つのフルマラソンの大会に参加しており、残り3つのレースが控えています。

今では月に150キロから200キロ走るようになっています。走る前はめんどくさいなと思いますが、走り出してしばらくすると気分が落ち着き、走り終わった後は大抵の場合、清々しい気持ちになります。

実体験から、走る事はメンタルヘルスに何らかのプラスの影響があるだろうと考え始めました。

そこで、走る事とメンタルヘルスの関係についての論文を読んでみようと思いました。

まずは、レビュー論文を読み、そこから興味のある論文をピックアップして紹介していければと思っています。

今回の紹介する論文は、2020年に International Journal of Environmental Research and Public Health に投稿された以下の論文です。

A Scoping Review of the Relationship between Running and Mental Health
Freya Oswald 1,* , Jennifer Campbell 1 , Chloë Williamson 2, Justin Richards 3 and Paul Kelly 

論文の要約は随時記事しています。


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