わかりやすい・キャッチーな。
今日、下描きをしている。まだ途中の下描きがあるにもかかわらず、新たに始めてしまってちょっとへっぽこです。まあ今描いてるのは他のものと違って、コミックエッセイになるものだから良いのですけど。描きやすい。自分にはこのジャンル合ってるような気がしますよ。ただ、そんなに毎回毎回面白おかしいネタはないですけどね。うい。
まあでも今回作ろうとしてる本はあれだ。コミックエッセイの出来るまでをつらつらと描いているものなので、ネタは要らんような。どうなんすかね。普段やってることが既にネタな気がします。なので割とさらさらさくさくっと描けてしまうんですよね。
けどま、途中で表現の仕方に思い悩んだりするので進んだり進まなかったり、ですけども。そうなりますよねー。自分では至極当たり前に習慣づいていることも、一旦嚙み砕いてわかりやすい表現で、となるとちょっとめんどくさい。
いやいやここで心折れちゃダメなのですよ。わかりやすい表現。キャッチーな言葉。意外と大事です。特に自分は表現が独特だよねと云われることがままあるので、「わかりやすい・キャッチーな」は常に念頭に置いてるつもり。それでも独特って云われたらそれは誉め言葉なのかもしんないですん。個性個性。…と云うことにしておきます。本当はものづくりの人としてはダメなのかもしんないけれど。
今日も原稿やってきますね!
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