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更年期を吹っ飛ばせ!女性ホルモン活性法!ジェンダーフリー思想がホルモンバランスを崩す?

こんにちは!
10年近く続いた更年期時代を最近やっと卒業したセカンド☆スターのミコリーです。

私たちセカンドスター世代は、更年期時代の絶頂期ですよね。
更年期障害とは、期間も症状も人それぞれですが一般的には下記の通りです。

ー更年期障害とはー
40歳代以降の男女の性ホルモン分泌量の低下が原因となる自律神経失調症に似た症候群。 男女ともに40歳を過ぎた頃から見られる、様々な体調の不良や情緒不安定などの症状をまとめて更年期障害と呼びます。
女性の場合は、閉経期前後の約10年間に卵巣ホルモンであるエストロゲンの分泌が急激に減少することによって症状が現れます。

(eヘルスネットより引用:https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/

更年期障害はホルモンバランスの崩れから起こりますが、特に女性にとって大事なのがエストロゲンというホルモン。

エストロゲンは女性ホルモンの代表的なものですが、更年期はもちろんのこと、現代社会では、どの年齢の女性も女性ホルモン値が低くなる可能性があります。

なぜ現代の女性は、女性ホルモン分泌不足になるのか?
そしてどうすればホルモンバランスを正常にできるのか?
その対処法について説明します。

なぜ現代の女性はホルモンバランスを崩しやすいのか?

日本でもここ50年ほどで、男女雇用均等法に代表されるように、男女平等や結婚後も女性が働く共働き夫婦が増えるなど、太古の昔から続いてきた男女の役割が変わってきています。

もちろんそれはとても喜ばしいことで、女性の人権の向上や雇用機会が増えたことはとても素晴らしいことなのですが…
ホルモン的に見ると、それはちょっと問題あり?だったりします。

女性の場合、外で男性と同じように問題解決し競争しながら、目的達成のために働くことで男性ホルモンが多く分泌されてしまいます。

そして男性ホルモンが増えることで、女性ホルモン値が下がってしまうのです。

女性にも男性ホルモンは必要であり分泌されるものですが、女性ホルモン以上に男性ホルモン値が高くなることで、ストレスがたまります。

すぐにストレスが解消できればいいのですが、ホルモンバランスが崩れていることもあり、なかなかストレスを解消できず、ストレス過多となり、女性の心身の健康を害していくのです。

ただ、だからと言って、昔の生活に戻ることがいいわけではありません!

この現代に生きる私たちが、健康を損なわず、楽しく生きていけるのか?を考えるべきですよね。

その対処法はズバリ!

女性が心身共に健康でストレス過多にならないようにするためには、高くなりがちな男性ホルモンを抑え、女性ホルモンの分泌を”自ら”活発にさせることが必要なのです。

女性ホルモンを自分で分泌する法

現代女性に不足しがちな女性ホルモン!
その分泌を、薬などに頼らず自分でする方法を紹介します。

外で男性と同じように働くことで増えてしまった男性ホルモン値を下げるためには、女性ホルモンのエストロゲンの分泌を増やすことが必要なのですが、そのために必要なものが愛と幸せのホルモンと呼ばれるセロトニンです!

このセロトニンを分泌させるには、自分を可愛がってあげるためのセルフケアタイムを取ること!が大切なのです。

セルフケアとは、

・楽しいこと
・好きなこと
・した後にスカッとすること

これらをすることで、あなたが好きなものであればどんなことでも、どんなものでもかまいません。
例えば、

・友達と話をする
・美味しいものを食べる
・お買い物をする
・ネイルに行く
・マッサージに行く
・ゆっくりお風呂に入る
・ジムに行く
・好きなドラマを見
・読書をする
・掃除をする
・ペットと戯れる
・赤ちゃんと遊ぶ

などなど本当になんでもいいのです。
お金を掛ける必要もありませんし、どこか遠くに行く必要もありません。

ただ自分が幸せに楽しく、スカッとなれるものをすることがセルフケアです。

ホルモンバランスを正常に保つために

ストレスフルな毎日だからこそ、セルフケアを心して取ることが大切です。

セルフケアをすることで、愛と幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが増えることにより、女性ホルモン・エストロゲンの分泌を促せます。

セロトニン+エストロゲン=ストレスを解消

現代に生きる女性は、本当に心してセルフケアタイムを取り、自分を可愛がってあげることが心身の健康のために必要なのです。

女性はなかなか自分を優先させることが苦手ですが、心して自分の心身の健康のためにも心してセルフケアタイムを取っていきましょう。

これらのことは、私の師である夫婦カウンセラーの世界的権威でアメリカの心理学者・ジョングレイ博士の教えです。

ジョングレイ博士は、1980年代からずっと”男女の違いを知り、相互理解をする”ことで、男女の仲は上手く行くことを説いています。
そして最近では、男女の違いを性ホルモンの見地から科学的に証明しています。

※もっと詳しいことを知りたい方は、こちらのブログへどうぞ!
https://ameblo.jp/loveandreamlife/theme-10116684533.html

ミコリー公式ホームページ
https://www.lovedreamlife.net/

執筆:ミコリー(https://twitter.com/miko_prowse )


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