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誰かの意見が 君の現実になる必要はない

現在Netflixの「スタートアップ(韓)」を見ています。

若者の企業の話しがメインでそこに3角恋愛関係が盛り込まれたストーリーです。
ここ最近
梨泰院クラス

青春記録

スタートアップ
と見てきましたが
どれも若者の企業や独立が描かれていて
二度目のハタチ謳歌中の私にはとても刺激がありワクワクします。

そして「スタートアップ」のドラマの中で
度々出てくる

"誰かの意見が 君の現実になる必要はない"

と言う名言。
もうこれ丸々パクってしまいたいくらい
良い言葉じゃないですか?
調べてみると
レス・ブラウンさんと言う方の言葉だそうです。

小学5年生の時に学習障害と診断された彼は
4年生に戻され
高校を卒業するまでその障害を持って生きていたそうです。(大学教育も受けていません。)
しかしある日高校の先生との出会いでこの方の人生が大きく変わりました。
先生は彼に
「黒板に私が言うことを書きなさい」
と言います。

レス「出来ません」
先生「なぜ?」
レス「私はあなたの生徒ではないからです」
先生「気にするな。今は私の指示に従ってくれ」
レス「出来ないんです」
先生「なぜ?」
レス「学習障害があるからです」

その言葉に返した先生の言葉がこの
先生「二度とそんなことを言うな!
"誰かの意見が 君の現実になる必要はない"」

だそうです。
ひぇーめっちゃささるぅーー!
これから自分ファーストで生きようと思っている私にはとても刺さる言葉でした。

私は大人になってからほぼ母親業しかやっていないので
このまま手の掛からなくなった子供達のお母さんをやっているのが
一番楽なのかもしれません。

しかし20代、30代で
見れなかったもの、経験できなかったもの
これをこのままにして人生を終えたくないと思っています。

順番さえ違えばどちらもできたはずなのにーと
愚痴だけ言って終わる人生にしたくないです。

以前の記事にも書きましたが
40代だからできないことなんてさほどありませんでした。
なんか文章にするとやっぱり壮大っぽくなってしまいますが
自分の好きなタイミングで
お風呂に入ったり、
本読んだり、
運動したり、、、
存分にしてみたいです。

順番が変わっただけでやれなくなった訳ではありません。

若い頃はまず自分に投資し自分を磨きますよね?
それをやってみたいだけです。
それをすると何ができるのか
もしくはこれと言って何もできないのか
やってみてそれを知りたいです
何も出来ないとしてもその理由を年齢のせいにしたくないです。

端から見たら「それその歳でやる?」みたいなこと
もしかしたらあるのかもしれません。
でも早くに子供を産んだ私にとって
若い人がやりそうなことをやれるのは今です。

もう歳だからと言って挑戦や成長を諦め
娘達から「言ってもママにはわからないと思うよ」
なんて年寄り扱いされるのは嫌です。
(もう既にそんな兆候もありますがw)

最先端についていけないとしても
最低限知る努力はしていたいです

おー我ながら名言(*゚▽゚*)!

最後まで読んでくださり誠にありがとうございました。
では!

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