はじめて万バズというものを経験した話
おはようございます。
#KENMAYA です。
昨日わたしのTwitterアカウントは壊れました。
（FF外からの通知は切ってありますが、今朝になっても新規フォロワー通知が鳴り止まない状態です。）
多分世界中どこ探しても
— せちか#KENMAYA 広報/Note毎日投稿📣 (@sechica1) March 14, 2021
「打つ手なし」で緊急事態宣言を解除した国はないと思うよ。
たった40字程度、たった2行の鼻くそをほじりながらしたツイートは、
瞬く間に拡散され、地獄のようなリプ欄が形成されていきました。
Twitterをはじめて、
プチ炎上のような集中砲火を受けることは何度かありましたし、
自身の考えやお気持ちを発信する以上、常に反論や心無い言葉は覚悟しなければなりません。
これに関してはわたしも相当耐性があるので、
いちいち全てのリプや引用リツイートに反応はしません。
わたしは、あえてこのツイートに賛成も反対も盛り込んでいません。
（多少の皮肉は込めましたが…）
さらに言えば、このツイートに確たる証拠（メディア等の引用記事）もなく、「多分～と思うよ。」といったかなりあやふやな表現で誤魔化しています。
恐らくこれが（国、政府に対しての）反対意見とも、
（緊急事態宣言の延長に）賛成意見とも捉えることができるため、
多くの反響が得られたのだと思います。
ただこのバズるという現象で多くの人の目に触れることで、
フォロワーも増えますし、それだけプロフィールのクリック率、
ストアページの閲覧数やnoteの閲覧数も増えるという、
好循環が生まれます。
一度バズると認知度が一気に上がると言われていますが、
まさに「セルフコマーシャル」を実感しました。
もちろん賛否を生むツイートですから、万人から支持されるようなツイートではありませんし、このツイートを目にして不快になられた方、
このツイートを見てわたしをブロック、ミュートされた方、
この場を借りてお詫びします。
しかし、そもそも商売をする以上、「人に嫌われる」ことは、
避けて通れない道でもあるのです。
世の中全ての人がお客さんにはなりませんし、
わたしが成功すればするほど、わたしを嫌う人は増えます。
これはわたしの持論ですが、
『多くを望めば望むほど、多くのものを失うのです。』
わたしにとって重要なことは、妄信的にならないこと。
「メディアの言ってることは全てウソだ。」
「ネットの声が真実だ。」「コロナは全部茶番。」
「政権交代！」「政権与党やめろ！」
といった意見をチラホラ見ました。
うーん。わたしそこまで言ってます？
個人的にマスコミの意図的な切り抜きに関しては、思うところはありますが、全てが真実で全てが嘘みたいな、極端な発言はしていないはずです。
ところが、わたしのツイートを巡って果てしない空中戦が繰り広げられており、「それこそ切り抜きじゃん…Twitterってすげぇな…」という感想しか出ませんでした。
まぁわたしのツイートの意図を正しく理解しておられる方も中にはいらっしゃったので、ちゃんと意思疎通できる方と今後ともよろしくしていきたいな、と改めて認識したわけであります。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
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