まとめ買いのメリット・デメリット
おはようございます。
#KENMAYA です。
昨日、コストコに行ってきました。
年に数回程度しか行かないので、
毎度相当な量の買い溜めするのですが、今回も加工肉やチーズ、冷凍食品を中心に余裕で1ヶ月分程度の買い溜めをしてきました。
今日はこういったまとめ買いのメリット、デメリットについて、
お話していきたいと思います。
１．まとめ買いのメリット
まとめ買いのメリットはなんと言っても、
毎日のようにスーパーに行く必要はなくなり、
少し手間はかかるものの、小分けにして冷凍にしておけば大抵の食品が長期保存できることです。
そして個人的なお気持ちですが、まとめ買い時の購買意欲は非常に高くなるため、財布の中身を気にしたり、半額シールなどを気にせずバンバンカートに放り込むプチ富豪気分が味わえます。
特に最近では味付け済みの肉やレンチンだけで済む野菜ミックスなど、
使いやすい食品が充実しており、一度の買い出しで細々した買い物に出る必要はなくなります。
また、コストコのような大容量低コスト品の買い溜めにより、
家計もその分浮く点でもメリットは大きいと感じます。
また現在のような外出自粛や震災などの有事や非常時にも、
まとめ買いをしておくことである程度備蓄を確保することもできます。
２．まとめ買いのデメリット
まとめ買いのデメリットは小分けにする手間、冷凍庫、冷蔵庫の圧迫です。
小分けにするだけで結構時間と手間がかかり、
暫くは冷蔵庫の整理を意識するため、ふとした瞬間に「あ、カレー食べたい」と思っても、冷蔵庫内の食品を優先せざるを得ない環境になります。
ただ、デメリットという程デメリットでもないので、
事前にある程度買うものと冷蔵庫の空き具合をチェックしておくだけで、
冷蔵庫に入り切らないという問題は起きることはありません。
またもうひとつのデメリットとしては、一度の出費が大きくなりがち、という点です。コストコはカード払いがメインですので、家計についてはしっかり把握しておく必要があります。
３．総合的に考えて
メリット、デメリット双方の観点から見ると、
まとめ買いは「不要なものを買いがち、冷蔵庫がパンパン」というデメリットと「細々した買い出しが不要、備蓄による安心感」というメリットに分かれます。
わたし個人的にはあまり地元のスーパーなどでは買えない、
希少部位の肉や珍しいチーズ、米国産の大容量の冷凍食品、牛丼の元やバラエティに富んだ冷凍食品などが購入できることも相まってコストコはとてもコスパが良いと感じています。
４．最後に
平日の昼間に行ったにも関わらず、店内はかなり混雑していました。
恐らく買い溜め需要そのものが高まっているのだと思います。
生鮮食品よりも冷凍食品を購入している人を多く見かけたので、
やはり巣ごもり需要を感じました。
外食産業はまだまだ冬の時代が続きそうです。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
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