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わたしが大人になって悔やんでも悔やみきれないこと3選


#KENMAYA です。

皆さんは大人になって後悔していることはありますか?
もっと勉強しておけばよかった・・・。
もっと恋愛しておけば、もっと見た目に気を使っていれば・・・。
今までの人生悔いなしと言い切れるのは「北斗の拳」のラオウ様ぐらいなもので、人それぞれ少なからず、後悔というものはあるものだと思います。


今日はわたしが大人になって、
後悔していることを3つ選出しました。
ある意味わたしのトラウマの原点にもなっている部分であり、
正直思い出すのも苦痛でしかないのですが・・・。
もし現役の学生さんやまだ10~20代の方が、この記事を読んでいたら、
参考までに最後まで見てやってくださると嬉しいです。

それではいきましょう。


1.音楽を極めなかったこと


どんな楽器であれ、音楽を極めなかったことを後悔しています。

ピアノ、ギター、サックス、どんな楽器であれ、
『一芸は身を助く』とも言います。
特に音楽は芸術の中でも万人に分かりやすく、
そして何よりもあらゆるシーンで活用することができます。

ひとつの楽器を身につけておけば、
今の時代、そしてこれからの時代も必ずどこかで役に立つ。
無駄になることは決してないとわたしは思います。

そして大人になってから気付きます。
楽器ができる人はカッコいい、と。
単純に音楽を通じてその人の努力やセンスが伝わってくるので、
ストレートに羨望の感情が湧き上がるのです。
本当にうらやましいです。


2.格闘技を学ばなかったこと


わたしは高校で剣道をやりましたが、
それまで空手やボクシングといった格闘技を一切やってきませんでした。
これは本当にいざというとき、(なんて早々訪れたら困りますが。)
精神力や体力の面においても、体幹やバランス感覚の面でも、
やっておいた方がよかったな、と思います。

格闘技は怪我をするかもしれない、野蛮だ、
などと一部の親御さんからは不評らしいですが、わたしはむしろその逆で、
「怪我をしないため」に格闘技を学ぶ必要があると思っています。

事故などでの受け身はもちろん、
日常でも非常時への備えや心構えを学ぶ意味でも、
格闘技には意義があると思います。
(もちろん暴力やいじめに使うのは以ての外です。)


3.世渡り術を学ばなかったこと


わたしは小学校まで真面目で、中学校からグレたタイプです。
このグレた経緯はまた別の機会にお話するとして、
きっかけは「ウソがつけなかったこと」でした。

パッとその場で機転を利かせてウソをつけば何てことない問題を、
バカ正直に答えてしまったことが転落のはじまりでした。

あれよあれよと、学校一の問題児に。
親呼び出しは幾度となく、最後は「きみは将来犯罪者になる」と予言までされ、学校から放逐されました。

真面目であることと融通が利かないことは表裏一体です。
世渡り上手は時にはうまくウソもつけますし、
人間関係でトラブることも少ないのが現実です。

学校では世渡りの仕方なんて教えてくれません。
これは大人から盗むしかないのです。


4.逆に後悔していないこと


最後に一般的には後悔すべきこと、とされていますが、
わたしは後悔していないことをいくつか書いて終わります。

・ゲーム

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ゲームはわたしにとって人生の一部となっています。
ゲームに費やした時間は途方もない時間かもしれませんが、
ゲーム内で得た知識や一時的とはいえ、仲間たちとの交流は何物にも代え難い思い出として残っています。

ゲームを時間と金の無駄と断じることは簡単ですが、
そこから得られる学びや経験も無駄とは言えない、とわたしは思います。

・オタク趣味


ゲームと似たようなものですが、
オタク趣味がなかったら、今の妻とは結婚できていません。
『ガールズ&パンツァー』というアニメ作品を通じて意気投合したのが、
付き合うきっかけにもなっているからです。

まぁ簡単に言えば、
アニメ・マンガオタクで結果的に良かったというお話です。
人それぞれ価値観があるので一概には言えませんが、
夫婦揃って今でもアニメの話はしてますし、
共通の趣味趣向があり、互いに理解できること以上にいい関係ってなかなかありませんよね。


他にも挙げればキリがないので、
今日はここらへんで終わります。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

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