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#1 - 私の会社のチームワークの文化

こんにちは、セブです。今日は私の会社のチームワークの話をしたいです。

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2019年8月、CybozuにkintoneのUX・UIデザイナーとして参加しました。日本でこんな大きな会社(〜800人)で働くのは初めてです。Cybozuでチームワークの文化は本当に大切な事です。青野さん(サイボウズの社長)はこれでを書きました。

では私は毎日どんな風にみんなと働いているのか、色々な例で説明します:

1)デザインのソフトウェア

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私はCybozuに入る前、全てのデザイナーはSketchを使ってデザインを作って、Githubでみんなとデータを共有していました。これはあんまり便利じゃなかった。なぜならすぐにプレビューできないし、もし最後のバージョンをアップロードしないとコンフリクトしてしまう。

だから今、CybozuのデザイナーはFigmaを使います。チームワークのためにFigmaはすごくいい。なぜならもし3人で同じファイルで作業したい時、これができる!さらにみんなはいつも最新のUIのファイルにアクセスできます、コンフリクトしません!Figmaでコメントもできるし、デザイナーじゃない人にも、UIを共有できます。

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2)チームのコミュニケーション

Cybozuで、みんなはZoomを使います。私はCybozuに参加する前、Zoomについて聞いたことがなかった。ZoomSkypeと似てるソフトウェア、私たちは他のチームのメンバーと映像で会話できます。さらにZoomはURLから会話に参加することができます。これはSkypeにない良いところです。さらに,Zoomで画面に注釈を入れられる。デザインをプレゼンする時に便利です。

今は、コロナのせいで在宅勤務をしています。でもいつもチームメンバーとZoomで話せる。もし質問があればスクリーンを共有して、すぐに質問できる。これはすごく便利です、会社にいるのと同じ。みんなはカスタム壁紙を使う、これはとっても面白い。

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3)チームで助け合う

Cybozuでスキルを上げたければ可能です。例えば新卒の人にデザインのことを教えるためにZoomFigmaはすごく便利です。私たちはモブでデザインをしています。いつもスクリーンを共有しながら一緒にデザインを作ります。”Driver”は自分のスクリーンを共有して作業する人です。”Follower(s)”はスクリーンを見て、コメントしながら勉強します。

私たちは助け合います。だから教えることに時間を使います。チームでみんなと一緒にレベルアップをします💪。自分の場合、毎月の月曜日の夜、デザインチームのメンバーが私に日本語を教えてくれます。🙇‍♂️

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4)チームのアイスブレイク

毎朝、kintoneデザインチームメンバーと朝会やります。この朝会で前の日と今日のタスクの話をします。「何が終わった」と「何がまだ終わってない」と、ブロッキングする要素があるかどうか。

そのうえで,毎週一回kintoneデザインチームのメンバーとふりかえりをします。1時間ぐらいで何が ”Fun、Done、Learn” かの話をします。仕事の話だけじゃなくてパーソナルの話も。

これにより、チーム内の良好な結束が可能になります。

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結論

私の会社のチームワークの文化は本当に強みです。このため、仕事のフローは便利になりました。さらに全部のプロセスはオンラインだからコロナでも仕事をできます。

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Credit :  writer : Sebastien Breuilles / illustration : https://undraw.co/





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