エアプランツの花が咲いた

ストリクタ・レッドの花が咲いた。

我が家でチランジアの花が咲くのは初めて。
花を咲かせるのに体力を使っているのか、葉の方は少し元気がない様子。
花が終わったら早めに摘んで体力の回復に努めたい。

５月も後半に入り気温が高い日が続くと我が家の植物たちもにわかに動き出す。

デンシフローラムの茎は伸び続けるし（花はまだ咲かない）、強剪定したエバーフレッシュも新芽が吹いた。株分けしたモンステラの気根も伸び始めた。
そして「窓際の掌」ことサンスベリア・ボンセレンシス。
購入した頃は５本の葉が掌みたいに可愛い姿だったのに、次から次に葉を出し、今では９本も葉がある（１本だけ徒長してとにかく長い）。
そんなボンセレンシスに１０本目の葉の姿が。
ボンセレンシスの剪定の仕方が分からないので好きなようにさせているけれど、流石に葉が増えすぎて珍奇さが際立ってきた。

今年の実生はグラキリスもカクティペスも恵比寿笑いも比較的調子が良くて、播種１か月で本葉が出てきた。早々に腰水もやめてしまって毎朝霧吹きで用土の水分量を調整している。室内管理はこういう微調整ができるので良い。

東京もそろそろ梅雨入りの気配。
梅雨は植物好きにとってボーナスステージ。
この１か月の間にどれだけ生長させることができるか楽しみだ。