駆け出しnoterが知っておきたい「脱初心者の条件」

「初心者noter」と「初心者じゃないnoter」の違いって何でしょうかね。

実際には”言ったもん勝ち”みたいなところはありますが、個人的には「脱初心者の条件」ってちゃんとあると思ってます。

なので、今回はその「脱初心者の条件」について書いていきます。

「脱初心者の条件」とは？

私は「初心者noter」を、「noteを始めて間もない人」だと思っています。

もともとブロガーや小説家で文章を書くことに慣れていたとしても、noteを始めて間もないなら、最初はみんな「初心者noter」です。

そこから「脱初心者」するスピードが違えど、スタートラインは同じだと思います。

では、どうすれば「脱初心者」できるのか。

私が思う「脱初心者の条件」は

・閲覧数やスキをある程度コントロールできること
・継続して”気づき”を得ていること
・ダッシュボードから分析できること
・noteで収益を発生させられていること
・初心者意識から抜けようとしていること
・発信内容に責任を持てていること
・noteの良さを言語化できること

この辺だと思っています。

もちろん全てを満たす必要はありません。

ですが、特に重要なのは、明確に「初心者意識から抜けようとしているか」ってところです。

「自分は初心者なんで」と思っているうちは初心者のままなので、「脱初心者」したいなら、まずは初心者意識を捨てること。

そのためにはしっかりと目標を立て、真剣にnoteと向き合う必要があると思います。

どうやって初心者意識を捨てるか

簡単な方法があります。noteを収益化すればいい。

金銭が発生すれば、「初心者意識」に頼っている暇がなくなります。

記事に対しての責任感も生まれますし、お金を稼げれば生活の足しにもなる。

一石二鳥どころか三鳥でも四鳥でも得られます。

それだけ「お金をもらう」ということは、自分の意識改革に役立ちます。

なので、「脱初心者」を手っ取り早くやりたいなら「noteで収益化」しましょう。

私のnoteの収益化特化マガジンで情報共有を行っていますので、よろしければご検討ください。

【有料】カラスのnote攻略｜海辺のカラス@考える鳥｜note

noteの収益化以外で「脱初心者」するなら

収益化以外での「脱初心者」のコツとしては、noteで「明確な目的を作ること」です。

「月間閲覧数100,000ビュー」とか「1000スキもらえる記事」とか「コメントを10個もらえる記事」とか。

ちゃんとした数字を目的に設定して期間を決めて本気で取り組む。

そうすれば、初心者意識はすぐに抜けられます。

といっても、noteの良さは「記事の有料化」にあると思いますので、「どうすれば収益化できるか」を考えるとモチベーションも維持できて楽しいですよ。

もし、私の他の記事に興味を持っていただいたなら、下記記事で一覧作ってますのでぜひご覧下さい。

ということで、今回もご覧いただきありがとうございました。