頭を使う記事と頭を使わない記事を使い分ける
私がモノを書く時は、「頭を使う記事」と「使わない記事」に分けています。
この使い分けって意外と便利で、継続して更新していきたいときとかに使えます。
みなさんも無意識にやってるかもしれませんが、自分のやり方を書いていきます。
頭を使う記事と使わない記事
私にとって頭を使う記事は、記事構成を考えたり、少し難しめの内容にしたり、読んでて考えることの必要な記事です。
頭を使う記事を作るメリットは、
・論理的な内容になる
・文字数が多くなる
・思考トレーニングになる
等々色々ありますが、デメリットもあります。
ちなみにデメリットは、
・作るのに疲れる
・時間がかかる
・長い
・腰を据えて執筆したい
こんな感じです。
2000〜3000文字のものを書くと、大体1時間は集中して使いたいので、時間を取れないとかけないんですよね。
「頭の使わない記事」はこれとは逆で、記事構成をあまり考えず、伝えたいことを殴り書きする記事になります。
メリットは、
・さくっとかける
・読みやすい
・作るのに疲れない
・スマホからでも書ける
・今の気持ちを伝えられる
さくっとかける分、自分の体にも優しいんです。
ちなみにデメリットは、
・支離滅裂な文になりがち
・文字数が少ない
記事としては、致命的ですね。
ただ、意外と読んでもらえます。スキは少ないですが。
頭使わない記事はだいたい1000文字くらいを20分くらいで書きます。
これを使い分ければ、毎日更新することもまあ出来るんじゃないかなとか思います。
ちなみに私は、こんな話面白そうだなって思ったものは、すぐnoteやスマホにざっくりメモっています。
記事を書く時はそれに肉付けしていくだけなので、記事作成のハードルが下がって更新頻度をあげられますので、やった方がいいです。
そして最後にこの記事ですが、もちろん「頭を使わない記事」になります。
お付き合い頂きありがとうございました。
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