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子供の夜泣きは、頭の整理整頓をがんばっている証拠

がく です。

3歳の長女と1歳の長男の2人を育てるパパです。



今年度1年間育児休業取得しており、私が主に家事や子育てを担っています。



我が家の長男は、1歳半になりますがいまだに夜泣きが収まらず、多い時は30分に1階ほど大泣きをしておきます。


妻は仕事があるため、夜泣きの対応はほとんど私がしています。


夜泣きはほんとに辛い。
眠いのに起こされるので、ストレスは半端ないし。


合計すると、5〜6時間は寝ているのですが合間合間で起こされるので、しっかり眠った気になりません。


そんな浅い睡眠を続けていると、わらにもすがる思いでインターネットを見たり、病院の先生に相談したりしています。



ただ、何を見ても子供一人一人違いがあるといったものがほとんどの情報で、具体的な方法は見つかりませんでした。


有名な本を読んで生活リズムを整えてみたり、いろいろ試しているのですがいまだに改善されません。



そのためストレスを緩和したり、受け止め方を変えれるようにするためにそういった本をたくさん読みました。


結論、目の前のものに日々向き合っていくしかない!


と私は開き直りました。。



もちろん夜中起こされるとイライラします。大声を上げたくなる時もあります、そんな時は自分の今の感情を冷静に、言葉にしたり、家を歩くときの足の裏の感触をゆっくり感じてみたりなど落ち着ける方法を学びました。



そんなこんなで、柳はどうにかこうにか対応しています。



ふと思ったのですが、なんでような気をするのか私は知らなかった。そこでいろいろ読んで調べてみるとタイトルの通り。



夜中に起きるのは、脳の中でその日起こったことをいろいろ整理している段階。その中で情報が多く処理しきれない部分があり、そのオーバーフローが夜泣きとなって現れるそうです。


それを知ってからは、夜泣きをするたびに家の子は賢くなっているのか。笑



そんなポジティブなユーモアのある受け止め方をしつつ、将来子供が大きくなったら絶対聴かせてやろうと思い、ネタ作りのつもりで毎日子育てに励んでいます。



もし同じように夜泣きで悩んでいる方がいたら、ぜひ対応や考え方を教えてほしいです。



そして夜泣きに負けず、一緒に頑張りましょう。



夜泣きは子供が賢くなるために必要なことなのです。

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