研修を振り返る
こんばんは、ナカノです。
まだしばらく新卒研修が続いていますが、ここで一度自分の特性と合わせた振り返りをしてみたいと思います。
特につらかったものを挙げるならば、断然グループワークとプレゼンですね。
グループワーク自体はとてもいいものだと思います。一つの課題を通して、お互いの性格や考え方、価値観、得意不得意など様々なものが見えます。
いろんな違いが見えるからこそ、その違いを前提として受けるか否定するかみたいな考え方の違いにも触れることがありました。
人の違いを考えるうえでは、「人はみな違った特性を持つ」という共通認識があって初めてできることだと改めて思いました。
その共通認識がないままでは、お互いの意見をぶつけることも難しいなと思いました。
プレゼンについては自分の特性というより過去の出来事をまだ引きずっている感じでしたね。
自分を押し殺してなんとかうまく終えたものの、心にモヤモヤが残った状態が続きました。
その他細かいところも上げていきます。
目の前の作業や人の話に集中するのがかなり難しいと感じた
メモが取れないので、一日かけていろんな人の話を聞いてもほとんど覚えていない
単位時間あたりに処理できる情報量が圧倒的に少ないために進捗が全然なくて余計に焦る
重要な会話ほど避けたくなる
書き出してみると、そこそこの悩みは常に抱えているものでした。しかし、これらの悩みを他人に打ち明けるのはかなり勇気がいると今も感じているのでなかなか言い出せずにいます。
今後の課題としては悩みを開示する方法と相手を見分けることですね。
あとは、あまり自分を追い込まないための認知行動療法というか自己暗示を使っていこうと思います。
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