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フィンションかノンフィクションか
彼はロマンスカーに乗りながら、最後に言ったの。
「誰にでもひとつやふたつ、忘れられない恋があるもんだよ」って。
あなたの好きになる人はどんな人だろう と思った。知りたいと思った。
きっと私みたいな人ではないだろう と分かってる。
だからワタシはこの人を好きになったのだろうと思う。
自分の事を好きにならない人を好きになる。から
ワタシは本当に人を好きになった事ないのかも
と思うよ。
〇〇だから好き、〇〇してくれるから好き…
そんなのばかりな気がする。
〇〇だけど好き という恋愛いつかしたい。
次はそんなloveする。
優しさを愛だと勘違いしたりもうしない。
忘れられない恋愛ごっこ。
忘れないでいいよね。
全て意味のある事。起こる事は全て意味のある事。必然であり、自分に必要だった出来事。
一年経った今、もう他人の振りはしないで欲しい。
普通にして欲しい。
と思いながらも、自分も知らない振りしたから
おあいこよね。
好きな島で好きな人ができる。
幸せでもあり苦しくもあり。
いい思い出だよね。
人生死ぬまでの思い出作り。 なのだから。
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