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ランニングを通したとりとめのない自己分析

今週の🏃記録です。先週一週間丸々お休みしました。10月は後半に大幅失速。鼻の不調もあるけど食べ過ぎだったり自信を無くして自暴自棄に……。勝手に高い目標設定して自滅するという私はよくやってしまうbadループにハマっていました。
片脚抜け出せた要因を一つには絞れませんが、家族の存在は大きいです。感謝です。先週一瞬上京して大学陸上部の弟に会ったり、家族と話したりして刺激をもらったり、京都にいるときの孤立感が少し癒えたのか頑張ろうと思えて、今週からまた走り始めました🏃

いくつか工夫していることもあります。食事のタイミングだったり(仕事の時間がバラバラで仕方ない気もしますが寝る直前でもバクバク→たくさん食べるのはすぐに直せないからほっといて寝る2、3時間前までを意識)、走り出すときの気持ちの設定(最低一時間!→30分でもいいや)とかを意識してみています。

よく頑張ったとは思うのだけど、自画自賛に虚しさを覚える。よく頑張った褒美をあげたいと考えちゃうのだけど、「物」を自分に買うという形だと「別に買おうと思えばいつでも買えるよね」と冷めてしまう。そもそも好きなんだったら「頑張ったから褒めてあげよう」という思考にはならないのかも。ランニングSNSのナイスラン!にも虚しさを覚える。「自分を見て褒めてほしい(できれば他人から)」と思っているかも。
自分褒めのもう少し有効そうな方法発案できた。ただの頑張ったねではなく、「こことこことここにこんな困難があったけどこんな風に頑張ったよね」と褒めの解像度を高めるというもの。
やってみよう。
けど、反論も思いついてしまうかも。頑張ったことを褒めることで頑張れなかった人や頑張れてない時の自分を貶めてしまう気もする。比較したい気持ちも芽生えてきてしまう。素直でない反応をしてしまう。
・(距離:)0kmから100km!毎日時間取って走ったことの積み重ねだよ。↔毎日時間取ってとか言うけど別に他にやりたいこともない脱殻じゃん。
・就寝直前の食事を我慢した。胃腸への負担を軽減し、朝食前ランの効果(脂肪をエネルギー源にして走れる身体にする)もアップしたはず。↔仕事が終わるタイミングと寝る時間と食べるタイミングの兼ね合いが難しい。
・筋トレも再開できた。やっぱジム行くとモチベーションが維持しやすい。↔意志の弱さ

自分いじめには二つの方向性がある。(理想の自己像による。私の場合↓)
①短期的:目の前の一瞬は苦しい鍛錬系。ランニングはこっち。長期的に見ると「なりたい自分」に接近してしまうので自分喜ばし。
②長期的:短期的には快い。目の前の一瞬で易きに流れる。好きなだけ食べるとか。長期的には自分嫌いを加速させる。

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