Vue.jsを学んだら何ができるのか?を考えてみた。
Vue.jsはユーザーインタフェースを構築するためのJavaScriptフレームワークです。
フレームワークやプログラミング言語を学ぶときに、いつも感じるのがこれが出来たらどうなるのか?が見えないことです。
Vue.jsができることやメリットは多くネットにあるけど、じゃあ具体的に自分自身のスキルとしてどうなるのか?と思ってしまいます。
仕事とあまり関わりの無い分野だとそうなりますね・・・
なので、私のモチベ維持のためにも、Vue.jsを学べばどういう自分になるのかを書いてみました。
1.フロントエンドエンジニアの活躍の場が広がっている
Vue.jsはフロントエンドで使われるフレームワークです。
Webアプリケーションを作るときに、クライアント側に表示するページを作るのです。
Webアプリケーションはスマホにインストールするアプリケーションとは違って、インストールなしでブラウザから入れるアプリケーションです。
オンラインショッピングの画面構築などですね。
Webデザイナーとフロントエンドエンジニアの違いは何かというと、簡単に言うと以下の通りです。
フロントエンドエンジニアの平均年収も556万円と平均より高水準です。
そして、Webアプリケーションの多様化と需要拡大に伴い最新技術が次々と登場しています。
そのことから考えると、Vue.jsの将来性はあると考えて良いでしょう。
2.私がやりたいことにどうつながるのか?
いくら将来性があるといっても、「本当にやりたいこと」につながらなければ、モチベが上がりません。
私が「本当にやりたいこと」は「楽しく、よりクリエイティブに熱を広げていく」です。
熱を広げていくツールとしてWebアプリケーションもあてはまります。
Webアプリケーションはアプリとは違い、新規顧客獲得に向きます。
そして、サイト(ホームページ)より動的な操作が可能です。
もし何かのプロジェクトを立ち上げて、コンテンツを作りたいとなったときに、Webアプリケーションは必要になります。
そして、最近興味を持っているUX/UIにもWebアプリケーションのレイアウトデザイン構想の点でつながります。
まとめると、以下の2点がVue.jsを学ぶ動機になります。
方向性は見えてきたので、今からVue.jsを触りながら勉強をしていきます!
ここまで読んでくださりありがとうございました!
スキやコメント、フォローをしてくださると大変励みになります!