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開発環境でDockerを使うメリット。

Docker(ドッカー)って使ったことがありますか?

開発環境を立てるための設計書を作ってくれる仮想環境です。

Dockerを一つのパッケージとして、その中にNode.jsやVue.jsなど使用する言語を指定するだけで、設計してくれます。

つまり、Ubuntuなどの上で仮想環境を設計してくれるのです。

Ubuntuについてはこちらの記事をご覧ください。


何度か登場した仮想環境とは何かというと、「コンピュータ内で構築された仮想的な環境」を意味します。

仮想環境ですから、パソコンのCPUやメモリなどのリソースを必要最低限しか利用しません。

そのため、PCへの負荷を減らすことができます。
メモリを食うとかよく言いますよね、食われると動作が遅くなったり、アプリが起動しなかったりなど不具合が生じます…


Dockerを使うメリットとして、きれいに整理できることと共有可能というところがあります。

いちいち自分のPC自体にインストールなどしていたら、フォルダがぐちゃぐちゃになっちゃったり、整理がめんどくさくなります。

Dockerという仮想環境を使えば、Dockerの中で開発すればよくなるため、整理が簡単です。

そして、Dockerごと他人に共有できるので、共同編集も可能です。


仮想環境自体まだ使いこなせていませんが、

UbuntuとDockerをインストールすれば、次はいよいよVue.jsのインストールです!

長いですね…これが環境構築です…

でも乗り越えたらあとはプログラミングスキルを磨くだけになります!

次はVue.jsのインストール方法について書きます。


初心者なりにわかりやすく、自分の言葉で書けるように意識していきますので、どうぞ見守りください。

もし指摘点等ありましたら、コメントお願いします!!