AWS:全制覇記録/AWSと向き合って・・・
2021年もあと残り僅かというところまで来ましたね。
このブログでは、PJを進めていくうえで躓いたポイントであったりとか試験対策としてBlackbeltのサマリ(後で自分が確認する用でw)を作ったりと色々なことをしてきました。
最終的には、1週間ほど前の時点でMLSまでをパスしたことによりSAP on AWSを除く(実質β版であることから一旦対象外)すべてのライセンスを制覇したのですが、いい具合に感無量となって燃え尽きるかなと思っていたのですが案外そうでもなく、、、というのも、私自身がライセンスを制覇することとPJがそこでハッピーエンドを迎えることとはまた別問題で結局日々勉強、議論の毎日というのがいまの現状といったところでしょうか。
おおよそ7月8月くらいから試験勉強を始めてきて、当初はSAPだけで、、、、と思っていたのですがAPN-Awardで表彰者には盾の贈呈やブログでの公表など名誉なイベントが盛りだくさんで自分自身に箔をつけるという意味でここまで突っ走ってきました。
資格を取ることがすべてではなく、あくまで始まり、スタート地点に立ったというのが一部の分野では正しい解釈だと思っていたりもします。結局現時点でも使っていないサービス、私でいえばMLSなんて特にそうですが、Sagemakerのことを聞かれても普通の人に比べれば知っている程度に過ぎないのは事実なわけでゴリゴリに使いこなせてはいないのが現状です。≒これが頭でっかちという状態ですw
そんなわけで2022年も日々勉強、研鑽の日々を過ごしていくのが見えているという感じですが、来年はSAP on AWSを取得してほぼほぼ終了かな~と思っています。
ライセンスの全制覇というのは、結局自分の自己承認欲求を満たしたいだけに取得したというのがベースになっている以上、今後更新をしていくのはSAPとDOPだけかなというのが正直なところです。ところどころで専門認定のSecurityだったりは取得するかもしれませんが、好きこのんで取得するのは今年来年までといった具合でしょうか。
結局どこの会社もか、、、はわかりませんが、運転免許と同じでライセンスの維持費や取得費用(※)って会社持ちではなく個人持ちが多く、コストパフォーマンスとリターンがあまりにも悪すぎて経済的によろしくないっていうのが、一番のポイントですね。
※今の会社では取得費用等の手当もらえてます。
なのでそこの点は忘れずにまた環境が変われば別ですが、少なくとも2022年APN-Awardの応募時の3月あたりまでは環境を変える予定が今のところないので現状のスタンスになるかなというところです。
ひとまずエビデンスとして全制覇記録を残しておきます。
来年初めからは今度はre:Inventで取り上げられていたポイントについて色々触ってみた結果こうだった!!シリーズをまたやっていこうと思います。
皆さん、本年もお疲れさまでした。来年もまたよろしくお願いいたします。
2021年12月29日