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#5 届けるにはどうしたらいいのか?

自分でビジネスをすると決めると必ずあたる「どこに何を売ろう?」という発想。

ただ、やはり「売る」という言葉はお金のやり取りのみ。
本来は「届ける」とは【価値を体感してもらい購入後に豊かになる】ということだと思うんです。

買う前に期待値を感じてもらう時間を与える。
そして購入後は、その豊かさをすぐに感じることができる。
これが良いビジネスだと思うんです。

届けるにはどうすれば良いのか?

小さい悩みほど人は解決へのチャレンジをすぐにやってみる。
大きい悩みはチャレンジまでに時間がかかる。

じゃあ、その悩みの大小を決める基準は何かと考えると

『サービスやツールを使った後の期待した変化の量とスピード』だと思うんです。


たとえば、キッチン周りの困った事があった時にダイソーなど100均に行こうと思いませんか?
これって、変化する度合いは小さいが100円という手頃な信用で手に入る変化(解決度量)を手に入れるまでのスピードが早い!

しかも、試してダメでも次だと考えられる価格。

カラダづくりは一般的には【時間がかかる】という概念があるので、なかなか手に入れようとしない。

ならば、はじめから小さい変化を手頃な価格で提供してみて信用残高を高めれば良いよね!

よしやってみよう

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