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オフショア開発に潜む罠 ~ジョブマッチングシステム完成を急ぎます~

みなさん、クラウドファンディングではお世話になりました。NPO法人SDGsHelloWork代表の岸本です。108人の方にご寄付をいただきました。
もっと伸ばせるかとの自信もあったのですが甘かったです。特に、ご高齢の方々などは寄付したくても、キャンプファイヤーでの寄付の仕方がわからない、などの反省も得ました。今後もシステム機能の追加のたびにお付き合いするであろうクラウドファンディングの仕組みをもっと学ばなければならないと思っています。

さて、そのインターネットジョブマッチングシステムですが、若干暗礁に乗り上げています。
日本でインターネットジョブマッチングシステムを開発するとなると1,000万円以上はかかり個人でその額の負担はさすがに厳しいため、インドネシアでのオフショア開発を選択しました。

マニュアルの目次

目的は、外国人の転職支援と企業の人材不足問題の両方の解決です。だけど、いまのシステム及びデザインでは、外国人も企業も参画してくれるとは思えません。

クラウドファンディング支援者との約束があります。早く、システムを構築し展開しなければなりません。
新規事業には困難はつきもの。日本のシステム業者に改修作業を急ぎ依頼しているところです。ご寄付いただいた金額の一部を改修に使わせていただいております。若干、スケジュールが後倒しになるかもしれませんが、お許しくださいませ。なんとしてでもやり遂げます。

寄付して良かったと思っていただけるしっかりとしたシステム及びデザインでのジョブマッチングシステムをリリースさせていきますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。

ローマは一日にしてならず。
苦悩の日々もともに共有していただきたい。そう願っております。

NPO法人SDGsHelloWork 代表理事 岸本貴久


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