流れる雲よ
10月1日、松川村でひらかれた
「流れる雲よ」
毎年、お誘いいただいていましたが、
ようやく生で舞台を拝見し、鳥肌がたつほどの緊張感と感動の時間でした
スタッフとして頑張って活動をしているトモダチの姿に心をうたれました
「…今の日本は幸せですか?」
78年前の特攻隊の問い、みなさんはどう答えますか?
家族がいて
毎日寝るところがあって、
3回ご飯が食べられて、
仕事も楽しくて
欲しいものは手に入れられる
私も含め、こどもたちが理解するのは
難しいけど、やっぱり風化させてはいけないと思いました。
著者、森絵都さんの「永遠の出口」
高校生のときに読んだことを思い出しました。
今見なければ
私は永遠に見ることができない、
確かにそこにあるものを、
そこに残したまま通りすぎてしまう
小~高校生までの主人公を丁寧に紡いだ物語です。
「今」このタイミングで出会えた
「流れる雲よ」
今年は見れてよかった!
来年は家族全員でいきたい!
ご縁いただいた仲間たち感謝でいっぱいです
お疲れ様、ありがとう。
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