見出し画像

社員インタビュー #008|コンシューマー事業本部 田中理

コーポレートメッセージ「日々 美を ともに」のもと、人々が願うあらゆる美しさの実現を目指す頭髪化粧品メーカー 中野製薬で働くメンバーのインタビューをお届けしています。
少しでも中野製薬を身近に感じていただき、ファンになっていただけたら嬉しいです!

第8回目は、コンシューマー事業本部の田中さんへインタビューしました!

プロフィール

部署名:コンシューマー事業本部
役 職:チーフ
氏 名:田中 理

― 田中さんが中野製薬に入社した理由を教えてください。

田中:同世代の同僚にも非常に多い理由になるかと思いますが、学生時代に愛用していたのが”ナカノワックス”でした。地元の仲間達もみんな使っていた記憶があります。いよいよ就職活動をすることになった際に、自分のお気に入りアイテムを製造・販売している中野製薬の名前を見つけ「ぜひ働きたい」と思ったのが志望の理由です。

― 入社後は営業職を経験されたそうですね。

田中:入社から23年間、主に美容室さま・代理店さまをお客さまとして接するプロフェッショナル事業本部で営業として仕事をしてきました。美容室に来店されるお客さまを可愛く・かっこよくできるのは美容師さまです。そのための技術や知識の向上のお手伝いや、薬剤の使いこなしなどの講習会を行い、中野製薬を通じてその先に繋がるたくさんの人に笑顔になっていただくということにやりがいを感じてきました。新人の頃には多くの美容師さまに「社会人とは」といった部分も教えていただき、勉強させていただきました。

― 2024年よりコンシューマー事業本部へ異動になったのですね。どんなことをする部署なのでしょうか?田中さんの現在の仕事を教えてください。

田中:商品を通じて多くの方に可愛く・かっこよくなってもらうという目的は変わりませんが、これまでの美容室からバラエティショップやドラッグストア、スーパーへの販売を促進していくなど販売チャネルがガラッと変わりました。小売り企業のバイヤーさまやそこに足を運ぶショッパーの目線を敏感に感じ取りながら、マーケティングの視点を持ってお客さまへの提案をしています。

― 仕事を通して感じるやりがいや、嬉しかったこと、エピソードなどを教えてください。

田中:この仕事に限ったことではありませんが、色々な人と出会えたことは自分の中で大きな財産となっています。そういったご縁の中で「中野製薬の商品を導入して良かった」「担当が田中さんで良かった」という言葉をいただいた時は大変嬉しかったですし、明日からの活力になりました。現在の部署でもそういった声がひとつでも多くいただけるように頑張りたいです。

― 田中さんはサッカー大好きという印象があります!学生時代はサッカー少年だったとお聞きしましたが、どんなチームで活躍されていたのですか?

サッカー少年時代の田中さん

田中:暇さえあればボールを蹴っているような少年でした。自分自身は大した活躍は出来ておりませんが、サッカーを始めた時から周りに恵まれていたなぁと感じていて、サッカー日本代表を経験された指導者の方や、後にJリーガーになったチームメイトなどがいて、レベルの高い環境で楽しくサッカーを続けることが出来ました。

― いまの仕事において、サッカー部での経験が活きていると感じることはありますか?

田中:どんな団体スポーツでもそうですが、一人で試合は出来ませんので、協調性をもつことや“勝利”という目標に向かってチームで努力する大切さを学びました。仕事をしていく上でこの部分は非常に活きているなと感じています。

― 田中さんが好きな商品とその理由を教えてください。

田中:やはり入社のきっかけでもあるスタイリングワックスが大好きです。使い始めた当時から比べるとアイテムのラインナップが増え、髪の長さやスタイルに応じて色々な番手を使い分けています。今のお気に入りは「ナカノ スタイリング タント ワックス5」です。パーマをかけたり長さを変えたりと、ヘアスタイルを色々と楽しんでいるのですが、どのスタイルにも非常に使いやすい絶妙なセット力が気に入っています。手放せない良き相棒です。

ー 田中さんの仕事に関する今後の目標を教えてください!

田中:商品の認知度をもっともっと高めていき、たくさんの人に自分らしいヘアスタイルを楽しんでいただきたいです。それを実現するにあたって、大好きなサッカーと中野製薬の商品を絡めた企画や仕事が出来たらこんなに嬉しいことはないですね!


いかがでしたか?中野製薬に少しでも興味をもっていただけたら嬉しいです。採用サイトもございますので、「もっと知りたい!」と思った方は下記リンクよりぜひご覧ください!
※募集は予告なく受付終了となる場合がございますので、ご了承ください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?