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おすすめの「泣ける曲」

    皆さんこんにちは、こんばんは。

今回は、僕の超個人的に、聴くと絶対に「泣ける曲」を3曲、共有させていただきたいと思います。

    では早速、1曲目からどうぞ!↓

・The Minders 「Yeah Yeah Yeah」

    Mindersは1996年に結成されたアメリカのバンドで、ビートルズやビーチ・ボーイズ等の60sポップスの影響が色濃いバンド群を輩出した「Elephant6」というレーベル関連のバンドです。この曲が収録されたアルバム「Hooray For Tuesday」もその影響は顕著で、ビートルズが好きな方は好きなんじゃないかなと思います(⁠^⁠^⁠)

    この「Yeah Yeah Yeah」という曲。曲名から察する通りの軽快なベースラインとリズム感の曲ですが、なんとも言えない切なさが凄くて、初めて聴いたときに涙が止まらなくなったのを覚えています。

    歌詞の内容は、ある異性に恋をするのですが、完全な片想いで「Oh no!」となります。
    最初はそれはまだ始まったばかりだと言い聞かせているのですが、2番の歌詞では、「その子が自分に振り向いてくれることは無いことに、気づき始めた! Oh nooo!!」となります😭

    この失恋の描写を、軽快で明るい音色で演奏されることで、「なんとも言えない青春の切なさ」みたいなものが感じられるんです。

    アオハルなセンチメンタルを味わいたい方に、是非<⁠(⁠ ̄⁠︶⁠ ̄⁠)⁠>


・Jonny Thunders & The              HeartBreakers   「Born To Lose」

    パンクの神様「ジョニー・サンダース」のバンド「ハートブレイカーズ」の代表曲で、ハートブレイカーズ名義での唯一のスタジオアルバムであり大名盤「L.A.M.F」の1曲目です。

    この曲は曲名が全てを表しています。「Born to Lose」つまり、負け犬の叫びです

    まさにロックンロール、パンクを愛する理由が詰まったような、そんな曲です。ヘロヘロの声で、へたくそなギターを弾きながら、サビで「Born to Lose!!」と何度も叫びます。人生の敗者として、世の中全てに中指を立てるように。
   
    それが僕にとっては、とっても泣けるんですよね。


・毛皮のマリーズ  「ダンデライオン」

    最後はこの曲。2010年前後の日本のロックンロールリバイバルシーンの中心バンド「毛皮のマリーズ」のラストアルバム。「THE END」より、「ダンデライオン」

    この曲は、とにかく一度聴いてみてください。僕にとって、地球上最強のラブソングなんじゃないかなと思います。確定で泣けます。ボロボロと涙がこぼれるでしょう。


・あとがき

    如何でしたでしょうか(⁠^⁠^⁠) 皆さんは「泣ける曲」、ありますか?
    是非とも皆さんにとっての、「泣ける曲」。コメントで教えていただきたいと思っていますಥ⁠‿⁠ಥ

    何卒、よろしくお願いいたします🙇

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