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ガジェットでQoLを上げる - 充電環境編

前回、モニターはデスクワーカーの”斧”であり、思い切って置ける最大サイズのものを買ったという話を書いた。

今回は続きで、自分の書斎の充電環境についてご紹介。


1. これまでの充電環境

これまで自宅では、iphone2台(個人用+会社用)、apple watch、air pods proの合計4台をまとめて充電できるスタンド型の物を使っていた。
加えて、ankerの3in1(micro usb, usb-c, lightning usb)のケーブルを使って、apple製品以外のガジェットたちを充電してた。外出時は、このankerの3in1ケーブル1本でやりくり。

2. これまでの充電環境への不満たち

スタンド充電は机の上がかっこよくなり、置くだけ充電で便利だし、ankerのケーブルも1本でコネクタ切り替えればすべての端末が充電できて便利なのだが、以下の点で、効率わるいなあと不満があった。

  1. スタンドでは充電できない、他にも充電したいガジェットがたくさんある
    例えば、ipad、kindle oasis / scribe、ポケットwifi、モバイルバッテリー、マウス、キーボード、ヘッドセット、などなど。。

  2. 充電の規格がそれぞれ違うのが、いちいち煩わしい
    ・micro usb:kindle oasis、キーボード、モバイルバッテリー…
    ・usb-c:ipad、kindle scribe、ポケットwifi、マウス、ヘッドセット…
    ・lightning usb:iphone2台、airpods pro…
    ・どうしようもないやつ:apple watch、garmin watch…

  3. 正しいケーブルを正しく刺す・抜くという行為がめんどくさい
    micro usbは向きがあるのほんとクレイジー。息子に初代kindleの端子を無理くり逆に刺され壊された経験もあり。。

3. 試行錯誤による到達点 ~ ガジェット充電を革命する三種の神器

そんなこんなで、いろいろな充電ガジェットを試して出会ったのが、こちらの三種の神器(勝手に認定)。

<三種の神器>
①マグネットケーブル:STABILIST マグネット充電ケーブル4本+コネクタ3種4個ずつ
②ケーブルホルダー:Anker Magnetic Cable Holder
③USB充電器:Anker PorwrPort 6(60W 6ポート USB急速充電器)

(補足)書斎の充電環境の様子。
ちなみに下にあるのが、充電規格を統一できないgarmin。。

1個1個紹介する。

①マグネットケーブル:STABILIST マグネット充電ケーブル4本+コネクタ3種4個ずつ

micro usb, usb-c, lightningの端末側端子に専用のコネクタを差し込み、共通のマグネットケーブルで充電するというもの。
余談だが、中国製のものも試したが、充電が不安定で、日本の中小企業のこちらの製品にたどり着いた。3セット買って使用しているが今のところ全く不具合なく順調。

出所:Amazonの商品紹介画像。
左下の3種のコネクタを、右下のスマホみたいに常時刺しておき、
左上のスマホのように共通のマグネットケーブルをつけて充電する

【おまけ】マグネット充電ケーブル用端子(USB-C)
最近USB-Cの規格の商品が増えてきているが、上のセットでは足りない場合は下の商品で追加できる。メーカー不明でやや怪しかったが評価はいいのといまのところ挙動に問題なくいい感じ。

②ケーブルホルダー:Anker Magnetic Cable Holder

ケーブルが3種の端末に対応しても、同時に複数台充電したい局面が常にあるので、複数本のケーブルをきれいにまとめられるホルダーを使っている。ipadなど、手元で充電しながら使いたい場合はホルダーのマグネットを外して手元まで引き延ばせて使える点がお気に入り。

③USB充電器:Anker PorwrPort 6(60W 6ポート USB急速充電器)

複数台充電を1つのUSB充電器でコントロールしたかったため、こちらを机の下に隠して、ケーブルを引き上げる形で使用している。同時充電も問題なく充電できる。

4. 三種の神器による満足たち

この構成にしたことによって、不満たちは解消できた。

  1. 充電したいガジェットが、なんでもここ1か所で充電できる
    これまで使っていたスタンドはapple製品しか充電できなかったが、この1か所でapple製品含むすべてを充電できるのがラク。しかもケーブルはホルダー部分しか机の上に出さないから、ごちゃごちゃしない。
    (あと、iphoneは画面が見えるように置きたかったので、有孔ボードを使って、スタンドさながらな状態にしている)

  2. どの端末にどのケーブルを付けても充電できる
    この端末は何のケーブルだったか、、?ってことをいちいち気にしないで済むことが地味にうれしい。地味にうれしいレベルなんだけど、これって毎日×端末ごとの高頻度に気にしていたことだから、QoLへのインパクトでかい。

  3. マグネットで勝手に引っ付くので刺さなくていい。マグネットでひょいっと外れるので、抜かなくていい
    これまで位置を確認して抜き差しという無駄な行為を何回していたんだろうかと思うくらい、使用感がいい。これも地味にうれしいレベルなんだけど、1日に何度もしていたことなので、QoLへのインパクトがばかにならない。

ということで、三種の神器のご紹介でした。ガジェットたくさんお持ちの方の参考になればと思う。

また見ていただいた方で、もっとこういう充電ガジェットいいよ!というものありましたら、コメント欄で教えていただけるとうれしいです。速攻買います!

続く

👉ガジェットでQoLをあげるシリーズ


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