イエスではなくノーと言うことだ。
Source：スティーブ・ジョブズ
ガジェットだいすき、大志を抱く中年です！（👉自己紹介）
前回、出社時の相棒ガジェットについて紹介した。
自分の相棒ガジェットを選定するコンセプトとして、余計なものは持ち歩きたくないので最低限に、できるだけ機能集約、小型でハイスペックを求めている。
そんななか、iPhone15シリーズが発表された。
iPhone15、15 Plus、15 Pro、15ProMax。。
わかってたことだけど、ラインナップに"mini"は無かった。やっぱり無かった。そうだよね。もう絶望した。
自分はiPhone 12 ProとiPhone SEの2台持ちなのだが、iPhone 12 Proがでかすぎて、iPhone SEばかり使っている。
片手で使いたいのに片手で持つにはでかすぎる。割と大きめのアラフォーのおじさんでこの調子だから、もはやiPhoneは多くの人にとっては片手で使うものではなくて両手で使うものなんだろう。
サイズまとめサイトから、歴代無印のiPhoneの幅・高さ・厚さ・重さがどんだけでかくなっているのかをさくっとグラフ化してみた。
スティーブジョブズがデザインに最後に関与したと噂されるiPhone 5を1としたとき、
厚さはあまり変わっていないが、高さと幅は120%増で、重さは150%増しになっている。こりゃでかいと感じるわけだ。
そして追い打ちをかけるかのように、iPhone 13 miniの販売終了の知らせが来た。
本気でiPhoneさようならかなと思い始めてる。
なんか、自分のほしいと感じるものの感覚とズレてるんだよなあ。例えば、これとかも。
本当にそうだと思っているのか？
これとか。
これとか。
これとか。
iPhone15は誰もが買える値段じゃないから、多くの人がいまもこれからもケーブルだらけの毎日だよ、、？
ふぅ。。
Appleの、そして我々のよりよきiPhoneLifeの未来のためにできること。
イエスではなくノーと言うことだ。
我々がノーと言わなければ、AppleはもっともっとでかいiPhoneを作り続けるだろう。カメラはどんどん飛び出してきて、そしてデジタル一眼レフカメラが出来上がるだろう。こんなでかいiPhone欲しくないなら、そろそろノーと言うことだ。
Galaxyが、よくない？よくない？よくない？よくない？ってすっごくうざいんだけど、本気でよくない！？って気になってきさえしてる。
切り替える場合、iPhoneのアプリとかデータとかの引継ぎが面倒くさいのがネックだなあ。airpodsも使えなくなるのか。。でも動画見るとairpodsのパクリみたいなイヤホンもくれるのか。。自分がやりたいことは簡易に移行できるのだろうか。調べてみよう。
さて。スティーブ・ジョブズだったら、こんなにでかくて重くて片手で持てない、やたら幅広なカラーラインナップで高価でしかもカメラが飛び出てることがウリのiPhoneをつくったのだろうか。
スティーブジョブズの本が読みたくなって買った。
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